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4色の猫 猫と僕らと、そして写真と

池口正和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048951715
ISBN 10 : 4048951718
Format
Books
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「いつも側に誰か居てくれる。それはとても幸せなこと。そして大事な限られた時間」。懸命にこの瞬間を生きる猫たちを見守り続ける、4人の猫好き写真家たちのやさしい視線がつまった写真集。コメントも満載。

【著者紹介】
池口正和 : 1995年、現像所で働きながら、ストリート写真を撮り始める。2005年、猫の魅力に取りつかれ、九州の島猫を撮影開始。2008年、東京の猫を撮りたい想いがつのり、上京

巣山悟 : 1976年生まれ。大学卒業後、写真家・安東紀夫氏に師事し、2006年、独立

住吉英昭 : 広告代理店勤務の後、広告や雑誌編集を手がけるデザイナー&ディレクターとして独立

曽根原昇 : 1971年生まれ。信州大学大学院卒業後に映像制作会社を経てフォトグラファーとして独立する。2009年より活動拠点を関東地方に移動し雑誌・情報誌などの撮影を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くるぶしふくらはぎ

    写真家それぞれの味が違って、堪能しました。

  • 雨巫女

    写真家が変わると、猫も雰囲気も変わるんだなあ。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    猫は自立性が高いので、猫といえば野良猫だと思う。 最近は、外猫というらしく、家猫に対する概念らしい。 たしかに、飼い猫か野良猫かの区分は人間のかってな思いであって、 猫にとっては、家の中だけにいるか、家の内と外を自由に出入りするかどうかが問題なのだ。 本書は、4人の写真家が、外猫に迫るので、楽しみがある。 猫ほど、素人から玄人まで、幅広い写真家がものできる被写体だ。

  • 末森咲夜

    4人のカメラマンによる猫の写真集。人によって猫も変わるけど、曽根原さんの牧場の猫が一番人と共存してる感じがした。彼にとってキーになった写真はとても印象的。池口さんの写真の猫はすごく自然で好きだな。巣山さんのモノクロ写真は雰囲気が違って面白い。住吉さんの撮る猫はかわいい。【0図書館蔵書】

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