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みる・よむ・あるく東京の歴史 4 地帯編 1千代田区・港区・新宿区・文京区

池享

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642068291
ISBN 10 : 4642068295
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東京駅を有す丸の内、官庁の建ち並ぶ霞が関、花街の赤坂・神楽坂、土器名発祥の弥生町。都心に位置し、首都の役割を担いながら、濃密に過去の面影を残しています。何がどう受け継がれ、今を形づくったのでしょうか。

目次 : 序章 江戸を受け継ぐ都心の空間/ 第1章 千代田区(江戸城―皇居・北の丸/ 『江戸図屏風』にみる丸の内 ほか)/ 第2章 港区(増上寺・将軍家霊廟・芝公園/ 麻布の地形と邸宅跡 ほか)/ 第3章 新宿区(新宿東口―宿場町から巨大盛り場へ/ 戦前の新宿駅西口開発計画 ほか)/ 第4章 文京区(向ヶ岡と弥生町/ 根津権現と門前町 ほか)

【著者紹介】
池享 : 一橋大学名誉教授

櫻井良樹 : 麗澤大学教授

陣内秀信 : 法政大学特任教授

西木浩一 : 東京都公文書館統括課長代理(史料編さん担当)

吉田伸之 : 東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アメヲトコ

    2018年刊。東京の歴史シリーズ第4巻からは、エリア別に東京を読み解く「地帯編」。この巻は東京の中心部ということもあって、既知の話も割と多いですが、護国寺門前の音羽が幕末に岡場所取締で衰微したところに信州飯田から紙漉き職人が移住して和紙の里に変貌していたとは知りませんでした。講談社があそこにあったりするのもそういう文脈なんでしょうか。

  • Go Extreme

    江戸を受け継ぐ都心の空間 千代田区:江戸城―皇居・北の丸 『江戸図屏風』にみる丸の内 切り絵図を生んだ番町・麹町 神田神保町の移り変わり 商人の町、神田 港区:増上寺・将軍家霊廟・芝公園 麻布の地形と邸宅跡 赤坂檜町長州藩邸 高輪・三田―「大使館の街」の源流 芝浦の賑わいと花街 新宿区:新宿東口―宿場町から巨大盛り場へ 戸山―尾張藩下屋敷 江戸の四ツ谷 牛込・神楽坂の中世 文京区:向ヶ岡と弥生町 根津権現と門前町 神田上水大洗堰と水番人 音羽地域に住んだ紙漉き職人たち 空からみた関東大震災前の本郷

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