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ISBN 10 : 4422701517
Content Description
レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、数多の芸術家たちが登場し、傑作群が生み出された時代、ルネサンス。中世を経て、古代ローマ・ギリシャの思想と芸術が再興した背景には何があるのか。なぜイタリアで芽吹き、いかなる発展を遂げ、衰退していったのか。封建社会の崩壊から自治都市国家の形成、メディチ家の台頭、国家間の戦争といった社会の動きを軸に、近代に至るまで長らく規範とされたルネサンス美術の本質に迫る。
目次 : 第1章 中世イタリアの社会とその変質/ 第2章 ルネサンス中核都市の形成/ 第3章 プロト・ルネサンスの社会と美術/ 第4章 中世の終わりとルネサンス社会の成熟/ 第5章 初期ルネサンスの社会と美術/ 第6章 ルネサンス美術の発展/ 第7章 盛期ルネサンスの社会と美術(1) 15世紀半ばを中心に/ 第8章 盛期ルネサンスの社会と美術(2) 15世紀末を中心に/ 第9章 ルネサンスの落日
【著者紹介】
池上英洋 : 美術史家・東京造形大学教授。1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業・同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第四回フォスコ・マライーニ賞受賞)など。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジュンジュン
読了日:2024/02/09
ろべると
読了日:2024/05/11
Himiko
読了日:2024/12/11
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読了日:2023/12/17
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読了日:2024/11/23
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