Product Details
ISBN 10 : 4799332384
Content Description
子育ては、毎日試行錯誤の連続です。
こんな「気になる言動」に、頭を悩ませていませんか?
・落ち着きがない、ソワソワしている
・忘れっぽい、切り替えが苦手(過集中)
・すぐ怒る、泣く
・感情が抑えられず、きつい言葉を発する
・集団行動や対人関係に不安を感じる
特に、発達障害やグレーゾーンのお子さんは、これらの言動が強く出るケースも多く、「どうしたらいいのか」と不安になることもあるでしょう。
子どもの将来に対して、焦りや心配もあるのではないでしょうか?
これまでの子育て本は「声かけ」「接し方」といった、症状とうまく付き合っていくための対処法が主流でしたが、この本は全く異なるアプローチを提案します。
◆根本改善のカギは「身体の使い方」にあった!
もし、その「気になる言動」が、根本から改善されるとしたら?
実は、座り方や猫背姿勢、手足の動作のぎこちなさなどがあると、脳への適切な情報伝達や発育を妨げ、それが落ち着きのなさや、切り替えの苦手さといった「気になる言動」として現れているケースが非常に多いのです。
本書は、簡単な運動によって「身体の使い方」を変え、身体の発達をうながすことで、気になる言動を改善していく新しいメソッドを紹介します。
◆週1回×3カ月で子どもの行動が変わる!
著者は、医療資格(理学療法士)とスポーツ資格(アスレティックトレーナー)の両方を持つ池上悠先生。
これまでに0歳から高齢者まで5000人以上、延べ3万件もの発育・運動サポート実績があり、多くの子どもたちが身体の使い方を変えることで行動が改善されていく過程を見てきました。
特別な訓練や道具は不要。「イスに座るときは足を床につける」「グーパージャンプ運動をする」など、親子で一緒に、遊びながらできる、簡単でわかりやすいものばかりです。
「気になる言動・症状は治らない」という先入観を外し、根本的な改善を目指せるのが本書の最大の特徴です。
特に、身体の土台作りに大切な3〜8歳のお子さんをお持ちの親御さんに、切実に届けたい一冊。
この本を読み、お子さんと一緒に「身体の使い方」を変えて、笑顔を増やしていきませんか?
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
