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ISBN 10 : 486581387X
Content Description
腸内環境と筋肉は加齢により知らず知らずのうちに衰えている!筋肉量と相関しているのは酪酸菌(腸内細菌)の量。いい腸内細菌と筋肉を増やすには、肉よりも豆、野菜、果物、日本人は日本食が筋力量を増やす!
目次 : 第1章 筋肉量多いと健康力がアップ(人体の最大の臓器は筋肉!?/ 腸と筋肉が相関していた衝撃 ほか)/ 第2章 筋肉が認知症も予防する(筋肉を増やせば、認知症を予防できる/ なぜ、筋肉にがん(癌)は転移しないのか? ほか)/ 第3章 70代の老いを超える筋トレ・菌トレ(ヒトは腸内細菌に操られている!?/ 腸内細菌は、人間の腸の中に逃げ込んだ ほか)/ 第4章 酪酸菌(腸内細菌)が長寿のもと(長寿地域の高齢者には、酪酸を作り出す「ラクノスピラ菌」が多い!/ なぜ、酪酸は筋肉を守ってくれるのか? ほか)/ 第5章 すべては腸と筋肉の連関につきる(「運動」が若返りのもと、NADを増やそう/ NADが体内で作られていく道筋(代謝経路)を知る ほか)
【著者紹介】
江田証 : 1971年、栃木県に生まれる。医学博士。江田クリニック院長。自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。米国消化器病学会(AGA)インターナショナルメンバーを務める。消化器系癌に関連するCDX2遺伝子がピロリ菌感染胃炎で発現していることを世界で初めて米国消化器病学会で発表し、英文誌の巻頭論文として掲載された。毎日、国の内外から来院する患者さんを胃内視鏡、大腸内視鏡で診察し、改善させることを生きがいにしているカリスマ消化器専門医。テレビ、ラジオ、雑誌に頻繁に取り上げられ、わかりやすい解説に人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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