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江添亮のc++入門

江添亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048930710
ISBN 10 : 4048930710
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan

Content Description

最新規格に準拠したC++プログラムの書き方の王道を極める!!

目次 : C++の概要/ C++の実行/ C++ヒッチハイクガイド/ デバッグ:コンパイルエラーメッセージの読み方/ 条件分岐の果てのレストラン/ デバッグ:コンパイル警告メッセージ/ 最近体重が気になるあなたのための標準入力/ ループ/ メモリーを無限に確保する/ デバッグ:printfデバッグ〔ほか〕

【著者紹介】
江添亮 : 2010年C++標準化委員会エキスパートメンバー。2014年株式会社ドワンゴ入社。2015年C++標準化委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 文法だけではなく、言語のクセ、コンセプト、歴史的経緯や慣習など、プログラマ向けの入門書として求めているものが書かれていた。おかげで今回は軟弱な言語(著者の表現)に逃げずに、しっかりとC++に入門することができた。内容はGitHubで公開されているので、購入前に試し読みができる。

  • たいち

    長かった…。 最初の方はかなり基本的な話たったが、途中から内容が難しくなり一部理解を諦めた。きちんとC++を理解したい人のための登竜門的な本という印象。標準ライブラリの実装の中身まで順を追って説明しており、勉強になった。vs codeのデバッグ機能は触ったことがあるが、gdbの使い方も知らなかったので、解説してくれてありがたかった。

  • Q

    C++コミュニティ界では著名な著者によるC++言語入門本。arrayなど基本的なライブラリを自作しながら少しずつこの言語の機能を学習していくというのが流れ。なぜかC++テンプレートメタプログラミングに再度入門したくて手に取った。テンプレートそのものの説明はかなり簡易なものだったが、テンプレート引数にはコンパイル時に決定できるものならなんでも渡せるというところに希望を持った。次はテンプレートの詳説本に手をのばしたい。

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