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量子力学 1

江沢洋編著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785322069
ISBN 10 : 4785322063
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古典物理から量子力学への革命の過程を説明し、井戸型ポテンシャルの場における運動、調和振動子の運動に適用できるよう導く。量子力学的な想像力を養うことができるよう豊富な演習問題も収録。

【著者紹介】
江沢洋 : 1932年東京に生まれる。1955年東京大学理学部卒業、1960年同大学院数物系研究科博士課程修了、同大学理学部助手となる。1963年フルブライト研究員として渡米、1966年ドイツに渡り、1967年に帰国、学習院大学助教授となる。1970年に教授。1972年から2年間、米国ベル研究所で研究員。理学博士。専攻は理論物理学、数理物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶつりがく徒のつどい

    有名な入門書がいくつかあるうちの1つ。これは他の入門書にも言えることだが、始めは完璧に理解しようとせず通読することが望ましい。この本の場合、特に5,6章以外は各論だと思ってしまって良い。 5、6章で量子力学の概略を習得したのちは、量子力学の典型的な問題である水素原子について触れるとさらにイメージを固めやすいのだが、水素原子の登場はU巻に譲られている。7,8章の例は水素原子と比べはるかにイメージしにくい場面なので、計算の練習だと割り切って吸収するか、一度飛ばしてU巻を先に眺めることが望ましいだろう。

  • コンバースさん

    数式を追うのがだるいがあとはとても簡単に書いてある 7章は大変なので飛ばした

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