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養蜂家と蜜薬師の花嫁 上 モーニングスターブックス

江本マシメサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775319468
ISBN 10 : 4775319469
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オクルス湖のほとりで暮らすイェゼロ家は、養蜂業を営む大家族。だが、イェゼロ家の男どもは皆ぐうたらしていて働かず、十四番目の子として生まれた末っ子のイヴァンだけが、幼い頃から十三人の兄に代わって必死に一家を支えてきた。家族にこき使われるイヴァンだが、偶然出会った山の男・マクシミリニャンから「一人娘のアニャを嫁にもらってほしい」と懇願され、岩山を登った先にある、人里離れたマクシミリニャンの家へと向かうことに。そこで初対面した花嫁のアニャは、蜂蜜を使って人々を癒すという“蜜薬師”だった!?苦労人な養蜂家と蜜薬師の新妻が、大自然の中で送る賑やかな新婚生活。美味しいものたっぷり&幸せ満載な、癒しの山暮らし物語!!

【著者紹介】
江本マシメサ : 長崎県出身。2015年「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • るぴん

    コミカライズ版の続きが気になって、こちらも。美麗なイラストだなぁ!マシメサさんの作品には、自給自足の地に暮らす働き者の夫婦がよく似合う。イヴァンに対するイェゼロ家の仕打ちがコミックスよりも詳細に書かれているので、憤りながら読んだ。末っ子なら1番可愛がられてもいいのに…。本当にイヴァンはマクシミリニャンと出会えて、アニャと結婚できて心から良かったと思う。親友ミハルや甥っ子ツィリルとの絡みも多くて嬉しい。それにしても蜂蜜ってなんて万能なんだろう‼︎蜜薬師が現代にいてもおかしくないかも。続けて下巻へ。

  • たまきら

    ニホンミツバチの保護活動をしているので、養蜂家が主人公なら…と手に取りました。東欧とかがイメージなのかな?アピセラピーと言えばルーマニアだよな〜とか、色々考えながら読みました。虐げられている末っ子男子が、超マッチョなパパと美少女嫁のもと、どんどん幸せになっていくお話です。ご飯の描写が美味しそう♪

  • しましまこ

    花畑養蜂家の不憫な14番目の息子が、山の蜜薬師の入婿に。厳しい山暮らしと美味しいご飯!

  • まゆっち

    養蜂家の大家族に生まれたイヴァンはひょんなきっかけから山奥に住むアニャの婿になることになる、というお話。最初はイヴァンの家族がひどすぎて読むのがつらかったけど、アニャとマクシミリニャンとの新生活が微笑ましくて帳消しでした。二人の気持ちもだんだん通じてきて、下巻も楽しみ!

  • サキイカスルメ

    すっごく好き!養蜂業を営む大家族の中で過ごす働き者イヴァンが、ある出来事から家を離れることを決め、娘サシャの婿探し中なマクシミリニャンについていき始まるお話。主役夫婦の癒しパワーがすごい。強く明るい頑張り屋な女の子と、動作も考え方も全て優しい働き者な男の子の組み合わせは強すぎる。かわいいに満ち溢れてて色々と浄化されるような気持ちになりました。かわいいはかわいいを呼ぶ。養蜂を通して自然と共に生きることや、美味しそうな食事の描写など作者江本マシメサさんらしい部分もおもしろかったです。下巻も楽しみ!

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