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昭和まで生きた最後の大名浅野長勳 安芸広島四十二万六千石十四代藩主

江宮隆之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766211986
ISBN 10 : 4766211987
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan

Content Description

幕末、明治、大正、昭和をかけ抜けた最後の大名、安芸広島14代藩主・浅野長勳。長州征伐での調停、大政奉還建白書を提出、小御所会議での活躍、日本初の洋紙製造会社創業など、彼の成した様々な偉業を詳解する。

【著者紹介】
江宮隆之 : 1948年山梨県生まれ。中央大学法学部卒業。1989年、『経清記』(新人物往来社)で第十三回歴史文学賞、1995年、『白磁の人』(河出書房新社)で第八回中村星湖文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • punyupunyu

    激動の時代を誠実に生きた最後の大名が、故郷の殿様であったこと、全く知らなかった。幕末・維新で語られることがなかった芸州浅野家の動向、果たした役割など、新鮮であり、感動もしました。

  • うめけろ

    浅野長勳なんて、まったく聞いたこともありませんでした。逆に、これだけの人物がなぜ有名になっていないのか、そっちが不思議でたまりません。よく覚えてないけど、教科書にも載っていなかったのでは。江戸時代から昭和まで生きた最後の大名という触れ込み通りの内容で、とても興味深く読みました。色んな有名人物と深くかかわっているところがとにかく凄かった。

  • 石橋

    ジャケ買い。

  • suma2021

    広島藩最後の藩主の物語。幕末維新といえば薩摩長州ですが、影の主役は広島藩です。

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