資産1億円思考

■誰でもできる！　老後も悠悠自適で生活できる「資産1億円」を、年収400万から確保する方法

コロナ禍に突入以降、ますますお金関係の本の売れ行きが好調です。
100万部突破『本当の自由を手に入れるお金の大学』（リベ大）、40万部突破『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』（坂本綾子）、15万部突破『ジェイソン流お金の増やし方』（厚切りジェイソン）など、勝負をかけてバクチ的に増やすよりも、入門編としてコツコツと確実に増やしていくノウハウが求められています。

いま、サラリーマンが向かうべき目標は、「年収1億円」から「資産1億円」に変わった！――そう語るのは、15万部突破『年収1億円思考』で圧倒的知名度を誇る1億円ファイナンシャルプランナー・江上治氏です。
なかなか増えない年収のまま、お金に困らない豊かな老後を過ごすことはできるのか？　確実に、堅実に、豊かな資産を形成することは果たして可能なのか？　そんなサラリーマンたちの疑問と不安に応えるべく、ハードル低めのリッチ資産形成法を提案します。

●マニュアル集になるほど具体的なコンテンツ
過去の著書は自己啓発的な内容が中心でしたが、本書ではカリスマ・ファイナンシャルプランナーの「スキル」を全公開します。

●アフターコロナにマッチした内容
コロナにより、貯蓄（特に老後資金）の不安は一層強くなっています。「地方に可能性がある」「節約がしやすい時代」など、コロナ後に台頭した変化も踏まえます

●「年長者より、若者からこそ学べ！」
最近はむしろ、若者のほうがお金に賢く生きています。中年サラリーマンに限らず、賢い若者たちの事例も踏まえて展開します。