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1家族・友だち編 親に「自分はこうしたい」と言っていい? ほか 私の心は私のもの 私のからだは私のもの 「同意」を考えよう

汐見稔幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811330358
ISBN 10 : 4811330358
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
孫奈美 ,  

Content Description

目次 : 同意ってなんだろう?/ 同意の基本はコミュニケーション/ “マンガ”親に「自分はこうしたい」と言っていい?/ お父さんやお母さんの意見と自分の意見がちがうとき、あなたはどうする?/ “マンガ”きょうだいで親のあつかいがちがうのは当たり前?/ 性別や生まれ順によって親の態度がちがうのはしょうがないこと?/ “マンガ”友だちに「イヤ」って言っていい?/ あなたは友だちに自分の思いを正直に言える?/ “マンガ”意見がまとまらないときは、多数決…?/ 意見がバラバラのときは、どうやって決めるといい?〔ほか〕

【著者紹介】
汐見稔幸 : 東京大学名誉教授。東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。自身も3人の子どもの育児を経験。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK Eテレ「すくすく子育て」などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊コーナーから。人権的な意味での「同意」という言葉はまだまだ日本では浸透していない気がします。この本は作りこそ中学生あたりを想定されていると思いますが、親が読むべき内容だと思います。今でも日本では「子供(女、弱者)は大人の言うことを聞けばいいのだ」という押しつけが主流な気がしますし、それがパワハラモラハラの温床です。身近な状況から子どもの人権を考えることが、社会の人権尊重につながってくるのだと思います。

  • にたいも

    友だちに本を貸してと言われて断れない、など子どもたちの日常にある内容で、共感をもって読む子が多いのではないだろうか。漫画、複数の意見(イラストの子が視線を背けているのがリアル)、現実的な解決方法とその背景を簡潔に提示してあって読みやすい。同意について考える一歩目の提案として、納得の一冊。この本を必要としている子がいるだろう。どの子にもこの本がいつでも手に取れるようにあるといいな。10歳くらいから #NetGalleyJP

  • mame

    小高〜

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