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ベーブルースは、なぜ甲子園でホームランを打てなかったのか

永田陽一

Product Details

Genre
All
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862493828
ISBN 10 : 4862493823
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

野球史発掘。定説と異なる日本最初の有料試合、大正期に来日し地方を巡業した北米インディアン・チームなど、これまで語られてこなかった事実を探索する。

目次 : 日本初の野球リーグ、日本初の有料試合/ 日系チーム来日第1号―布哇中学母国見学団とアンディ山城/ 2つの北米インディアン・チームの来日/ 1番ショート、ハーバート・ノーマン/ SPレコードで聴く早慶戦/ ベーブ・ルースは、なぜ甲子園でホームランを打てなかったのか/ 顔写真のない男、カウボーイ長谷川重一/ 「野球親善大使」をクーパーズタウンへ!/ 名審判の「遺言」―島秀之助

【著者紹介】
永田陽一 : 1950年福岡生まれ。大阪大学法学部卒業。ペンシルベニア大学MA(国際関係論)。SABR(アメリカ野球学会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 清田

    ★★★★☆ 題名にベーブ・ルースの名を冠しているが、章の一つに過ぎない。1934年の日米野球、ルースは甲子園での試合で1本も柵越え本塁打を打てず、「馬鹿馬鹿しいほどの広さ」と恨み節をこぼしていた。それには同年の第1期改修工事が背景にあった。本塁の位置を後方にずらした分、左右中間及び中堅の距離が増大していたせい……というもの。これに限らず、どれもネットでは知りえない貴重な話である。古い時代の話である分、取っつきにくさがあるが、一読の価値あり。

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