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ビジュアル版 一冊でつかむ日本のしきたり ビジュアル版 一冊でつかむシリーズ

永田美穂

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309629612
ISBN 10 : 430962961X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

年中行事から通過儀礼、冠婚葬祭まで。残したい・伝えたいしきたりの由来や意味、正しい作法がマルっとわかる!四季のうつろいを感じる二十四節気・七十二候一覧表付き。

目次 : 第一章 正月行事のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 神社参拝の作法/ 注連飾り 玄関に飾りをつけて年神様に神聖な場所であることを示す ほか)/ 第二章 年中行事のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 食事の作法/ 節分 鬼=魔物の目(魔目)を打つところから豆まきの風習が生まれた ほか)/ 第三章 お付き合いのしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 日常生活の作法/ お辞儀 頭を下げることで「無抵抗」を示す。西洋とは異なる日本独特の挨拶 ほか)/ 第四章 縁起のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 冠婚葬祭の作法・結婚編/ 赤飯 その色が魔除けになる。忌み事でも食されてきた赤いご飯 ほか)/ 第五章 人生儀礼のしきたり(イザという時に便利なお作法手帖 冠婚葬祭の作法・葬儀/告別式編/ 帯祝い 犬の軽いお産にあやかりたい!戌の日に行われる儀式 ほか)

【著者紹介】
永田美穂 : 中国・上海生まれ。日本経済新聞社(月刊誌編集)勤務後、仏教史の編集主幹などを歴任しつつ、NHKや民放各局のテレビでも活躍。現在は執筆・講演を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • メタボン

    ☆☆☆ 日本のしきたりについて改めて確認。お供えした後いただく食べ物を神人共食といい、この習慣を直会(なおらい)という。元日に掃除をしてはいけないのは福を追い出してしまうから。節分は魔物の目つまり魔目を打つことから豆をまく。春の彼岸は牡丹からぼたもち(こしあん)、秋の彼岸は萩からおはぎ(粒あん)。

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