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ISBN 10 : 4873545323
Content Description
目次 : 第1章 刑罰を言い渡す手続きのはなし(裁判官には「夜勤」がある/ 検証と実況見分の違い ほか)/ 第2章 死刑のはなし(永山基準はどのようにして生まれたのか/ 被害者が一人だと死刑にならないのか ほか)/ 第3章 懲役のはなし(どこの刑務所に入るかはどう決まるのか/ 受刑者の男女比 ほか)/ 第4章 罰金のはなし(罰金と交通反則金はどう違うのか/ 交通反則金が導入された理由 ほか)
【著者紹介】
永田憲史 : 1976年、三重県生まれ。1995年、京都大学法学部に入学。1998年、司法試験合格。1999年、京都大学法学部を卒業し、京都大学大学院法学研究科へ進学。修士課程・博士課程の間、罰金刑の研究と死刑の基準の研究に取り組む。2005年、関西大学法学部に専任講師として着任。それまでの研究に加えて、オセアニア諸国(特にニュージーランド、南太平洋島嶼国家・地域)の刑罰制度の研究と、HIV/AIDSと刑罰制度の研究を始める。2008年、准教授となり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ともかず
読了日:2020/03/29
バカボンのパパ
読了日:2017/04/27
kenitirokikuti
読了日:2022/12/15
kaku
読了日:2014/07/01
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