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データ視覚化のデザイン -ビジュアライゼーションは引き算が9割-

永田ゆかり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815604059
ISBN 10 : 4815604053
Format
Books
Release Date
July/2020
Japan

Content Description

目次 : 第1章 データ視覚化「キモのキモ」(データ視覚化の目的/ 視覚属性 ほか)/ 第2章 これだけでグッとプロっぽくなるコツ(色/ テキスト ほか)/ 第3章 目的に応じたチャートの選択(ビジュアルアナリティクスのサイクル/ 量を表す ほか)/ 第4章 事例で学ぶ―ダッシュボード作成過程思考キャプション(そもそも「ダッシュボード」とは何でしょう?/ 作例01 世界時価総額ランキング―棒グラフの神秘 ほか)/ 第5章 本当に組織に根付かせるために(オーディエンスを意識する/ フィードバックの価値と重要性 ほか)

【著者紹介】
永田ゆかり : アクセンチュア、楽天、KPMGなどを経て、独立。PATH Data Analytics & Visualization(PATH株式会社)を立ち上げる。日本Tableauユーザー会会長を務める。2019年2月にTableau ZEN MASTERに日本人女性で初めて選ばれる。データ活用コンサルティングに加え、データビジュアライゼーション、データアナリティクス、データ分析・活用のためのクリティカルシンキング、役員向けデータ活用研修などをテーマとしたトレーニング講師を行う。「ビジネスとデータをつなぐ」「データビジュアライゼ−ション」「データ視覚化のデザイン」「データアナリティクス」などのテーマで講演、メディア、新聞などへの寄稿多数。PATH株式会社代表取締役(PATH Data Analytics & Visualization)。データメディア「Data Viz Lab」主宰。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。早稲田大学政経学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまつ

    データ視覚化とは何か、まず気をつけるべきところは、チップスは、真に気をつけるべきところは……と、段階を踏んで深いところへ連れて行ってくれる。後から足りないところを字引のように使うのもよいし、本質を知るために読み込むのもよい。最近、仕事でデータ分析やることになった、という人には間違いなくおすすめの一冊!

  • むらさき

    簡潔でとても良い本のように思えました。 第一章のアンスコムの例は初めて知りましたが、ちょっと衝撃的でした。 統計も有用なツールではあるけれど、データの可視化も怠らないようにしないといけないと感じられました。 ある程度データの可視化の本を読んでいると被る部分が多くあります。 インプットとアウトプットを繰り返してつよつよになっていきたいですね。

  • Taizo

    データ分析を専門会社の専売特許ともいうべきノウハウがオープンにされた非常に価値ある一冊だと思います。特にTableauを使う人はいの一番に読んでもいい本かと。分量的には薄いのですが、内容的には著者のこれまでの経験を基にしたエッセンスが詰まっており、濃度の高い本です。特に1章と2章は「これだけ守ればプロっぽくなるコツ」がまとまっており、高速道路に乗って一気にレベルアップできます。可視化はルールが決まっていてかつ少ないので、迷うくらいなら初心者はまずそれらを覚えちゃうのが楽です(個人的体験から)

  • suzuki

    データの可視化において留意すべき点をまとめた本。 TableauのホワイトペーパーやDATA Saberの教材の受け売りな印象もあるが、その復習・クイックリファレンスとして使えるし、終盤のダッシュボード事例は参考になるので、データ可視化担当者は一通り目を通しておくべきかなと思った。

  • mkisono

    本屋でパラパラめくって、だいたい知ってそうと思いながらも買った本。読んでみたら、知らないことも多くて大変勉強になりました。

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