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データ分析のリアル まるごとq & A

永田ゆかり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296117024
ISBN 10 : 4296117025
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

戦略から活用まで78の質問に回答!幅広いQと実務的なA。データで組織を変えるために手元に置いておきたい一冊!

目次 : 第1章 プロジェクト開始―まずは小さな成功を育てる/ 第2章 組織・チーム・人―「ITっぽいからシステムに強い理系の人を」は間違い/ 第3章 データ収集・取得―“Garbage in,garbage out”(ゴミからは、ゴミしかうまれない)/ 第4章 データ活用ツール―性能や他社事例より相性が大事/ 第5章 分析設計・企画―問いを言語化することで、目的にあった分析に落とし込める/ 第6章 データ可視化―新たなものを使ってもらうには、認知が必要/ 第7章 データマネジメント―ルールを作り、守ってもらうことが未来につながる

【著者紹介】
永田ゆかり : データビズラボ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。アクセンチュア、楽天、KPMGなどを経て、データ専門のコンサルティングファーム、データビズラボを立ち上げる。国内大手企業に対しデータ分析・可視化、データマネジメント、データガバナンスなどのコンサルティングを提供している。内閣府日本学術会議総合工学委員会委員。株式会社アドベンチャー社外取締役。認定スクラムマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 静岡茶

    データ分析にまつわるお悩み事を Q & A 形式で回答していくスタイル。あるあるネタ多数。 この分野は理系だと思われているが、面倒くさいことはほぼ文系。

  • たか

    データ分析・可視化を念頭に読み始めたが、本書ではコンサルの目線からデータ分析基盤の導入からデータマネジメントまでの範囲を網羅し、導入プロジェクトの進め方やつまづきポイントまでしっかりおさえていてまさに「リアル」。あるある!と思ったものも、知らなかったポイントもあった。データマネジメント/データガバナンスについては、利用者側にいることもあり今まで考えてこなかったことと、抽象度が高い概念ということもあり難しく感じたが、長期的なデータ利活用を見据えた時に最も重要ではないかと思った。

  • 夢読み

    「データを使ったプロジェクトの進め方」のQ&A。データ分析プロジェクトの難しさはいくつかありそうだが、@アウトカムが想像しにくい A分析基盤への投資が大きくなりがち といったところがあるのでは。ただ、試しにでも「自分たちが実施した施策が本当のところどこまで効果があったのか」を数値化することで結構わかることがあるのではないかと思う。その時必要なデータは? それはどうやったらとれる? こんな風にちょっと後ろ向き?な考えでもいいように思う。だいたい施策効果が計測できない施策ってのもおかしいしね・・。

  • するめ

    図書館。プロジェクトに関することまで幅広くQAになってておもしろかった。実際にデータ分析を仕事にしていくときにまた読みたい

  • 黒とかげ

    名刺本としてはなかなかよく出来ている。初心者にもわかりやすく書かれているし、社内の説得が重視されている。社内政治がデータ活用の成果を左右するのは、実にリアルである。

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