Books

リヤカ-マンアンデスを越える アタカマ砂漠、アンデス山脈越え1000キロ徒歩横断

永瀬忠志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532166472
ISBN 10 : 4532166470
Format
Books
Release Date
February/2008
Japan

Content Description

リヤカーを引き世界各地を自分の足で踏破してきた冒険家・永瀬忠志。“地上で最も乾燥した大地”アタカマ砂漠と、標高5000mに及ぶアンデス山脈を越える、まさに人間の限界に挑む旅を追ったドキュメンタリー。

【著者紹介】
永瀬忠志 : 1956年島根県生まれ。19歳の時にリヤカーを引いて徒歩で日本縦断を達成して以来、世界各地を歩き続ける。踏破した総距離は地球一周(赤道距離)を越え、4万4千キロに到達した。2005年、第10回植村直己冒険賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • taa

    どなたかの旅本で『リヤカーを引いて世界(砂漠だっけ?)を旅をしている日本人がいた』と読んだ記憶がありますが、この方ですね。TVでも見た気がします。どう考えても『無謀!!』としか思えない事もとても綿密な準備をしたら可能になるんだ、と実感できる本です。特に持ち物リストがすごい。アイテムを厳選してそれぞれの個数を考え抜いて…。自分もこんな旅をしたいけど男じゃないから…と考えてしまいますが、星野道夫さんの言葉だったかと思いますが「踏み出すことが大切」ですね。

  • ゴロチビ

    前作を読んで、準備するものとか、もっと苦労の中味を知りたいのに淡々とし過ぎ!と思ったが、この本はその辺りは多少詳しく書いてあり、良かったと思う。身も心もタフなんだろうな。その割には高山病で人並みに苦しんだりしてるけど。用意周到かと思うといい加減な所もあり、よく今まで命を落とさなかったと思う。こういう冒険家って結局自分のやりたいことをやってるだけで、人に何らかの影響を与えることはあるかもしれないが人の役に立つことをしてる訳でもないし、本人もそのつもりだろうし、やっぱり留守を守っている奥さんが一番偉いと思う。

  • MORITA

    クレイジージャーニーに永瀬さんが出演されていたのをきっかけに。淡々とした語り口ながら、ページを繰る手が止められない。経験したことを本人が語っているから引き込まれるんだろうな。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    クレイジジャーニーというテレビ番組で、この筆者を知っていたことと、今月末から南米に行くことが相まって借りることにした。 正直、テレビで紹介されている番組を見た方が、とてつもないことに挑戦しているということが分かる。本だと少し伝わりにくいかな。

  • kinaba

    面白かった。リヤカー引いて千里の道を行くというの、とても常人にはできると思えないんだけど、読む限りその困難は何か画期的な解決をされるでもなく、ただ一日一日やりつづけている、それが著者さん本人の実感でもあるのだろうなあというのが伝わる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items