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リヤカーマンって知っているかい? 少年写真絵本

永瀬忠志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879815866
ISBN 10 : 4879815861
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    リヤカーを引っ張って、徒歩で47000キロメートル、地球一周分を歩いた男、永瀬忠志氏の写真絵本。旅のスタートは1975年、19歳の時。日本横断3200kmを70日で歩いた。次はオーストラリア大陸4200kmを踏破。さらにアフリカ大陸へ。途中でリヤカーを盗まれても、6年後、再びアフリカ大陸を歩き直し、ケニアからパリまで11100kmを376日かけて踏破。砂漠やジャングルを歩きながら考えたことが、10の言葉に結晶化されている。一番心に響いたのは、「自分にできることを、小さなことでも少しずつやってみる」かな。

  • 榊原 香織

    日本一周中、と書いてリアカー曳いてる人見たことあるんですが、この人だったのだろーか? 60過ぎてもリヤカー旅やってるのが凄い

  • みーちゃん

    リヤカーをひいて世界中を旅して、なんと合計で地球一周分の長さを歩いた日本人男性の話です。 ずっと諦めないで進む努力や、体力が、とてもすごいなと思いました。あとがきには、その人が旅をしている時に強く心に残った10の言葉〈冒険スピリット〉が書かれていて、どれもいい言葉ばかりでした。この人のように世界一周はできないけれど、自分もどんなことにも努力して頑張ろうと思います(^o^;)

  • けんとまん1007

    そういえば、以前に耳にしたことがある。今でも、続けられているとは凄いエネルギーだ。40年余りの記録。その間に、リヤカーも代替わりしただけでなく、素材にも変化が。それだけでなく、持ち物やウェアなど、時代の変遷も伝わってくる。何か一つのことを、これだけの期間続けることの重さが素晴らしい。歩く自宅でもあるようだ。

  • ケニオミ

    ひとつのことを極めるは力です。それがリヤカーを引いて世界中を回ることであっても。自分自身に対する自信と、他人に対する信頼がある程度ないと実行しようとは思わないでしょうから、素晴らしいことだと思います。一時期学校の先生をしていたそうですので、リヤカーマンを引退することにもしなったら、是非若い人にその体験を伝えてほしいです。

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