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悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 5 角川ビーンズ文庫

永瀬さらさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041082676
ISBN 10 : 4041082676
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
紫真依 ,  

Content Description

乙女ゲーム4作目のラスボスでクロードの魔界の父・ルシェルから「君と彼は運命じゃない。離婚しろ」と迫られるアイリーン。そんな中、「自分は魔王と結ばれる運命」だというハウゼル女王候補・グレイスが現れ!?

【著者紹介】
永瀬さらさ : 第11回角川ビーンズ小説大賞奨励賞&読者賞受賞。『精霊歌士と夢見る野菜』(受賞作改題・改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yukiko Yosuke

    頁の終わりになっても解決しないぞ…?と思っていたら初の前後編。なかなか初夜を完遂出来ないクロードとアイリーンの前に現れたクロードの父ルシェルやハウゼル女王国の次期女王候補たち。登場人物が多いので復習し殻でないとちょっと辛い(笑)。誰がしゃべっているのかもちゃんと理解して読んでないとストーリーが追えないぞ。女王候補の筆頭グレイス・ダルクの陰謀なのだろうが、この時点では何が正しいのかが分からないし、アイリーンの味方が誰なのかも混沌としている。でも面白いなー。

  • ぐっち

    ヒロインと悪役令嬢とヒーローとラスボスが…何組?そして魔王パパってどういうこと?と思うけど割と好き。キャラが飽和状態のまま次巻に続くけど、きっとアイリーンが仕切ってくれるはず。

  • 那由多

    前後編になってたなんて。6巻手元にないよぉ。誰が何を計画してるのかわからない展開で、重要人物なはずの、一番最初の魔王でクロードの父親でもあるルシェルの存在がたびたび薄くなる。

  • かおりんご

    小説。魔王の父だと名乗るルシェルが登場。あれ?クロード様には、人間のお父さんがいたはずでは?だんだん登場人物が増え、ストーリーがややこしくなってきました。さらに、謎のハウゼル国から花嫁たちがやってきて、さあ大変。解決は、次の巻へ。

  • すがはら

    怒濤の展開だー。登場人物もゲームの種類も多くなりすぎて、色々後付けみたいな設定やら解釈やらが説明されても理解が追い付きません。セリフの掛け合いでもどれが誰の発言か分からなくなるし。という訳で、もう理屈付けは放っておいて誰が何をしてどうなっているのかの流れだけ追って楽しむことにしました。魔王様の色香とアイリーンちゃんのツンデレさえあれば満足です。次回で大逆転かな。期待してます。

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