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悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 11 角川ビーンズ文庫

永瀬さらさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041131251
ISBN 10 : 4041131251
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
紫真依 ,  

Content Description

ハウゼル女王国の新女王を決めるため、七カ国の首脳が集まり二大陸会議が開催されることに。その新女王候補はキルヴァス帝国で敵対した鬱ゲーの悪役令嬢!このままではハウゼル女王国と戦争に。「上等よ」卑怯な手を使われアイリーンは容赦のない外交に!?そんな妻をクロードは何に代えても守る覚悟で―「いつだって僕が泣かせたくなるのは君だけだ」ゲームの世界だけれど、愛する家族の未来のためアイリーンは戦う!

【著者紹介】
永瀬さらさ : 5月26日生まれ、A型。第11回角川ビーンズ小説大賞奨励賞&読者賞受賞。『精霊歌士と夢見る野菜』(受賞作改題・改稿)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鳩羽

    第一子クレアの誕生にでれでれになっているクロードだが、ハウゼル女王国をどうするか問題で開催される二大陸会議も迫っていた。キルヴァス帝国の仕切りで開催される会議だが、エルメイアの盟友国のようであったアシュメイルの国王夫妻の様子がなんだかよそよそしく…。施政者の態度、外交とはどうあるべきかというところをネタにした、猫被りアイリーンがイジメから見事巻き返すお話。ワルキューレ達、敵が本編最終回にしては弱い気もするが、派手に戦って終わるのがこのシリーズらしくて良かった。

  • 読み返し第11巻。これにてひとまず終演。母になったアイリーンとリリアは最早無敵でございます。そんな無敵な二人に出会えた悲劇的なディアナとカトレアが救われるのもまた当然なのです。こんな感じに読み返してみましたが、一気に読んだからこその面白さ(特にアイザックの恋路)を再発見できたりと、好きな小説は何度読んでも面白いということなのでしょう。めでたしめでたしで終わるけれども、おそらく世界はまた忙しく楽しく進んでいく。いつかまた楽しむ日がやってくることを願って。

  • おかあちゃんたち、かっこいい……! 王妃として、妻として、母親として、二人はもう一度、聖剣に選ばれる!

  • Y_紫_LOVE

    やだーーまだアイリーンたちの人生を見ていたいーーー😭😭😭😭👏❤️❤️❤️👏

  • 手羽先

    悪ラスはこうじゃなくっちゃねーーー!!的なオールスターかつド派手なバトルで私大満足でございます。主人公側が悪いことしてるときにみんな楽しそうで大変良いです。

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