Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• パフちゃん＠かのん変更

  読了日：2014/10/21

  永沢さん、素敵です。絵を描いてみたくなりました。デッサンはいいから、絵がうまくなるための方法は�@何を描くときでも「実物」を見て描くこと�A何を描くときでも「線」でカタチをとること�B「色を塗るときは理性を捨て、心を開くこと。よし、早速ピグマグラフィック0，4ミリと0，5ミリステッドラーの青色の芯ホルダーと３Bの芯。スケッチブック、ペリカン固形透明水彩絵の具、筆、パレットを買ってこようか。

• 鱒子

  読了日：2020/09/27

  小中学校で描かされた水彩画は大嫌いでした。それでもこの本を読むと楽な気持ちで、スケッチを描き、水彩で塗りたくなります。まあわたしの場合は、テキトーに描いている落書きがもうちょっと上手くなりたいなぁ……くらいの気持ちで読んだので、読者ターゲットとしてはかなり違ったかも。輪郭線の重要さと絵画の歴史についてのパートが、特に面白いです。エッセイとしても楽しい本。

• ピィーちゃん

  読了日：2015/01/16

  ★４　線を残すスタイルも、なかなかいいということがわかる。なんでも見たまま線で表現すると上達する。顔を描くには輪郭→髪の毛→鼻の下を決めここを基準に→目→口（→メガネ）、線で見たまま描けば似てくるらしい。

• kanki

  読了日：2020/01/13

  描きたい気持ちが無くならないように。落書きでいいじゃない♪背中を押してくれる本。

• 袖崎いたる

  読了日：2018/01/19

  絵ごころと意味論の話題が興味深い。意味に押し迫られる日常世界ではそれは涵養されにくい。だから海外がいい。なるほど。この有意味な世界からの脱却と表現による主体的な意味感得との関連を考えると、たしかに人生が変わるのかもしれない。

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