Books

在り方 自分の軸を持って生きるということ

永松茂久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763138583
ISBN 10 : 4763138588
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

わずか3坪のたこ焼きの行商から事業をスタート。大繁盛店となった「ダイニング陽なた家」を成功させたのち作家として本を執筆し、全国での講演活動も行ってきた著者が10年というひと区切りに放つ渾身の書き下ろし。次世代を担っていくリーダーたちに伝えたい「在り方」という揺るがない「自分の軸」の持ち方。

目次 : 序章 あなたは「自分の軸」を持っていますか?/ 第1章 あなたは今の自分と握手できますか?/ 第2章 在り方に沿った「自分らしさ」を発見する/ 第3章 在り方は言葉にすることで自分のものになる/ 第4章 今こそ在り方を問う/ 第5章 在り方の継承/ 最終章 自分の軸を持って生きるということ/ 終わりに 不思議なことが起きる10年の法則

【著者紹介】
永松茂久 : 株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店した「ダイニング陽なた家」は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は40万人にのぼる。2016年より、拠点を東京都港区麻布に移し、現在は経営、講演だけではなく、執筆、人材育成、出版コンサルティング、イベント主催、映像編集、ブランディングプロデュースなど数々の事業を展開する実業家である。著作業では2020年、ビジネス書部門の年間累計発行部数で国内著者ランキング1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ざっく

    古風な文体というか、落ち着いた文体なので筆者は高齢なのかと思ったが、まだ40代のようだ。著書一覧を見てみると、本屋のベストセラーのところで見かけるような本も多く、有名な人のようだ。錚々たるメンツの参考文献からわかるように、侍的な日本人の考え方に、平野啓一郎の「分人」の考え方を入れたものが筆者の在り方の軸なのかと思う。単純に人と違う生き方をすれば、自分らしく生きていると勘違いするが、人と異なりたいから人と違う選択をするのは、人を基準にしているのと変わりない。新しい発見より、忘れかけていることを思い出す。

  • セレビ

    正しいかではなく美しいかどうかを基準に、常識でなく自分の在り方を、その言語が無意識に反応し引き寄せる、自分はゆるく楽しく人のために、かな

  • 「正しいか、正しくないかよりも美しいか、美しくないかを基準にして選ぶ」・・・サッカー⚽の岡田監督も「生き方が美しいかを基準にする」とおっしゃっていました❗

  • 645TJC

    audible:在り方=自分の軸=自分の美意識 たまたまaudibleで見つけ、で聞いてみた。 本も読んでみたい。

  • juneberry

    在り方や軸という言葉をよく使うけれど、自分の美意識と訳してもらえて、すごく腑に落ちた。自分の美意識を持って生きていると感じた。斎藤一人さんも稲盛和夫さんも大好きなので、とてもしっくりときた。自分らしさや自分の軸ってなんだろうなと思っていたけれど、単純に美意識なんだと納得できた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items