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長崎代官末次平蔵の研究 「闕所御拂帳」を中心に

永松実

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801602229
ISBN 10 : 4801602223
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
永松実 ,  

Content Description

江戸時代前期、茶屋・角倉家などと並ぶ豪商だった長崎代官の末次家は、隠元隆〓、小堀遠州、金森宗和らと交流し、絶大な財力と権力を誇った。しかし「末次事件」で家は闕所となり、全財産を没収されてしまう。本書では全国と震撼させた「末次事件」の真相と、莫大な財産の全貌を明らかにする。

目次 : 第1部 末次事件と闕所御拂帳(長崎代官末次家について/ 史料に記された末次事件/ 闕所御拂帳について)

【著者紹介】
永松実 : 1950年生まれ。元前長崎市歴史民俗資料館館長。かつて出島の発掘に関わり、また長崎くんちではテレビ解説などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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