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運をつかむ 幻冬舎新書

永守重信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344986824
ISBN 10 : 4344986822
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「“ユーモアをいえる余裕”が運を招く」「“やらないこと”を決めることで運をつかむ」「“体調管理ができない人”に運は来ない」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える成功者には、しかるべき理由があるとわかる一冊。

目次 : 第1章 私が考える「運」(「いい人生」をつくるために必要なこと/ 「人生は運が7割」だから面白い ほか)/ 第2章 「ユーモアを言える余裕」が運を招く(「ユーモア」は相手との距離を一気に縮めて、運も呼ぶ/ ユーモアまじりの「雑談力」を身につける ほか)/ 第3章 誰も気にしないほどの「細部」にこだわる(同じ色のネクタイが2000本ある理由/ 運気の流れを引き込む「方角」にこだわる ほか)/ 第4章 「運気を落とさない」習慣を徹底する(問題を「千切り」にすれば、必ず解決できる/ 困難は必ず「解決策」を連れてくる ほか)

【著者紹介】
永守重信 : 1944年、京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)卒業。73年、28歳で従業員3名とともに日本電産株式会社(2023年4月1日、「ニデック株式会社」に社名変更)を設立、代表取締役社長に就任(現在は会長)。あらゆる種類のモーターと周辺機器を扱う世界No.1の総合モーターメーカーに育て上げた。日本電産は現在、世界中に300社を超える関連会社を擁し、従業員約11万人(関連会社を含む)という巨大グループに発展している。2018年、京都にて大学及び幼稚園を運営する学校法人の理事長に就任。直ちに学校法人名を永守学園と改称し、運営する大学の改革に着手。19年、大学の名称を京都先端科学大学に変更。20年、同大学に工学部を開設、21年、法人合併により京都学園中学高等学校を傘下に収め、京都先端科学大学附属中学校高等学校とあいて、また22年、ビジネススクール(経営大学院)を開設するなど、世界で通用するセ億戦力人材に育成に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オザマチ

    再読。神頼みみたいな話もあるが、企業家には様々な不安がつきものなので、神に祈って前向きに前進することが必要なのかも。

  • オザマチ

    できることは全てやってきた事が分かる。

  • 大先生

    【人生は「運」が7割だが努力していない奴に運はつかめない。逆に努力を継続していれば、いつか必ず運をつかめる。】宝くじ等の偶然の幸運を期待するのは良くないとしつつも、永守さん自身は「験かつぎ」はするそうです。毎月一度は神社でお参り・おみくじ。九星術のラッキーカラーが緑だからネクタイも緑だけ2000本。現在では問題になり得るため、永守さんの真似(怒り方など)は難しいでしょうが、永守さんがコミュニケーション上手なのは伝わってきました。最近「とことん努力しろ」みたいな本が減っているので貴重な一冊かもしれません。

  • デスカル

    耳読▼IQよりEQ(感情や共感力なら機械に勝てる)▼運が欲しければ、運のいい人や場所に行く▼健康第一→禁酒、早寝早起、早朝散歩

  • BluePlanet

    ★4.7(3.56)2023年1月発行。日本電産の創業者による人生訓。永守氏のことは昔から知ってはいたが、こんなに優れた方だったとは。人生は運が7割、失敗の99%は欲が原因、悪いことの後には、必ず良いことが起きるとはまさにその通り。このような経営者でも運気を落とさない習慣を徹底していたとは。最後に著者が述べているように、社会に役立つことがもっとも運をもたらすとあるが、少しでも僕も見習って行きたいですね。それにしてもこれほどの努力家だったとは思いもしなかったです。5年後、10年後に再読したい本です。

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