Books

名曲が語る名画

永井龍之介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866734422
ISBN 10 : 4866734426
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

主に名画にインスピレーションを得て作曲された音楽のエピソードについて、図版を交えながら紹介する。

【著者紹介】
永井龍之介 : 1956年生まれ、東京都出身。1979年、立教大学経済学部卒業。永井画廊代表取締役。展覧会を多数開催し、国立西洋美術館をはじめ、全国各公立美術館への納品多数。「軽井沢千住博美術館」に企画段階から関わる。2012年からは「公募―日本の絵画―」を主催。美術品査定評価業務や講演会でも活躍する。テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士を長年務めたほか、テレビ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    名曲が語る名画と言うよりも、その絵画に似つかわしいクラッシックの曲を選んだら、こうなったという感じです♬ 重厚な作品には、どうしてもクラッシック音楽が合いますね♪ https://www.sansaibooks.co.jp/item/book/9417/

  • takakomama

    音楽と名画の結びつきの紹介と、世界の美術館めぐりのコラム。歴史上の出来事や文学作品からインスピレーションを得て、作曲家は作曲し、画家は絵画を描きます。オペラになっている名画も多く、シェイクスピアは音楽にも絵画にも人気があるようです。クラシック音楽を聴いた時に、絵画が思い浮かびそうです。

  • AKO

    資料集を見るような感じでサラッと一読。思い浮かばない曲や知らない絵もたくさんあって、まだまだだと思った。色んなことは関連し合っていると改めて思った。

  • KocmocKocma

    名曲に結び付いた絵でまず想起するのは「展覧会の絵」でムソルグスキーに追悼されたヴィクトル・ハルトマンの絵画で、この本にも勿論掲載されている。絵を知っていて曲を知らないものもあれば逆もある。意外性のある組み合わせだったのが「禿山の一夜」に項で紹介されたのが洗礼者ヨハネを描く、ロシアとは全く別世界の西洋絵画的なボッティチェリらの作品。まあ、しかしこういう企画だと、聞きながら読めるような(自分でいちいち検索するのではなくて)附属の音源が欲しくなる。無精なので。それと、「画家マティス」はあの人だと思っていた。

  • Go Extreme

    名曲と名画の結びつき キリスト教と芸術の関係 ルネサンスの文化運動 バロックとオペラの誕生 古典派の交響曲誕生 バッハの受難曲 神秘和音の実験 愛国歌のぶつかり合い 革命への怒りと悔恨 天使の合奏と誘惑 火刑台上のパントマイム 神々と人間の争い チェコ独立への思い 荒廃した岩の小島 プロメテウスの永遠の苦痛 シャガールの幻想世界 愛と夢の天井画 英雄→皇帝 ラバから白馬への美化 闘牛場の虐殺 黄金の指輪の争奪 理想を求める女性遍歴 芸術の力の象徴 冥府からの悲劇的帰還 魂と引き換えの契約 祭壇画の三面構成

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items