Product Details
ISBN 10 : 4883034038
Content Description
作品は抽象的な内省の産物ではない。画家たちは現実の土地や建物に感覚を刺激されながら思考し表現してきた。創造のエンジン、“場所”を問いなおす。現地取材写真と図版を満載/オールカラー。
目次 : クールベとオルナン―風景と動物へのメタモルフォーシス/ ピサロとノルマンディー―港湾都市を描く/ セザンヌとジャズ・ド・ブッファン―“親密さ”の表象/ ゴーギャンとブルターニュ―土地との交感/ マティスとニース―飛翔の場としてのアトリエ/ レジェとノルマンディー―故郷の残映
【著者紹介】
永井隆則 : 学士、修士、博士(文学)号(京都大学文学部美学美術史学科、同大学文学研究科)、Dipl^ome d’´etudes approfondies(プロヴァンス大学博士課程博士論文提出資格課程(歴史と文明;美術史)、エクス・アン・プロヴァンス、フランス共和国)。京都国立近代美術館主任研究官を経て、京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築学系准教授。専攻はフランス近代美術史とデザイン史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
よみこ
読了日:2021/10/24
ハチ
読了日:2020/01/16
ラウリスタ〜
読了日:2023/02/22
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .