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Sdgs対応版 地球がもし100cmの球だったら

永井智哉

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418228386
ISBN 10 : 4418228381
Format
Books
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

富士山の高さは0.3mm、空気の厚さは1mm、飲み水はわすかスプーン1杯ほど!地球を縮小することで世界をシンプルに見ることができる。

【著者紹介】
永井智哉 : 名古屋生まれ。1999年、東京大学大学院理学系研究科で天文学を専攻修了。理学博士。専門は理論天文学。国立天文台で星形成の過程について理論的な研究を行ったあと、当時の宇宙開発事業団(NASDA、現JAXA)を経て、日本科学未来館に勤務。現在は、高エネルギー加速研究機構の素粒子原子核研究所理論センター特任准教授、神戸大学惑星科学研究センター特命准教授。スーパーコンピュータ「富岳」を利用して、物質と宇宙の起源と構造、惑星環境変動を解明する研究のプロジェクトマネジヤーを務める

木野鳥乎 : イラストレーター。絵本作家。東京生まれ。幼少期にオーストラリアで過ごし、マザーグースなどを愛読して育つ。青山学院大学卒業後、フリーのイラストレーターとして広告、出版物等の制作に関わる。2003年に自主制作絵本『なないろえほん』が、2004年にイタリア語で綴った絵巻物『Il Panorama Parlato(ことばのけしき)』が、ボローニャ国際絵本原画展に入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    学童の書架にあったので、タイトルに興味を感じ、手に取ってみた。宇宙における地球の存在をわかりやすくとらえるために、100pの球に縮小してイメージさせる。と、宇宙が実物大の日本列島に収まるくらいの大きさでたとえられ、まずはそこに感心した。また、地球の表面積を全人口で割ったら、1人分の土地はどれぐらいの広さになるか? という問いの投げかけ、1人分の飲み水の量など、リアルかつイメージしやすい提示に驚いた。子どもだけでなく、大人も地球の持続可能性を考え、対応策を講じる上で必読の書籍だと思う。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    子どもたちにSDGsを理解してもらうのに、例えが分かりやすくて、大人(自分)が読んでいてもすんなり入ってきました。 池袋のジュンク堂の冊子で知ったブックサンタ!紹介されている本。来年は登録しよう!

  • サラサラココ

    地球を100cmの球と想像しながら環境について考える本。見た目は絵本のよう。子どもSDGs版。太陽は「光の速さで8分以上かかる距離」のように数字は丸められている(子どもは、8分19秒と言っていた)。

  • hitomatita

    旅先で見つけた本。ギャラリーに置いてありました。SDGsに興味のある長男は興味津々。100cmにすることで太陽の大きさだったり、オゾン層の薄さだったりが感覚的にわかりやすくなり、環境を意識できるように感じました

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