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会社の問題発見、課題設定、問題解決

永井恒男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295403531
ISBN 10 : 4295403539
Format
Books
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 ビジョンアプローチとギャップアプローチ/ 第1章 会社、チーム、スタッフは、何を目指すべきか?/ 第2章 どうやって理想の姿に到達するか?/ 第3章 理想の姿を実現する組織文化とは/ 第4章 問題解決の考え方/ 第5章 現状分析/ 第6章 データ活用のポイント/ 第7章 具体的な事例でデータ分析をしてみる/ 第8章 問題解決プロジェクト

【著者紹介】
永井恒男 : Midwestern State UniversityにてMBA取得後、(株)野村総合研究所に入社。経営コンサルタントとして活動後、社内ベンチャー制度を活用し、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業イデリアを立ち上げ、10年間事業を推進。2015年、Ideal Leaders株式会社を設立し、代表取締役に就任。経営者や企業のPurposeやビジョンを再構築するプロジェクトを数多く手がける。また上場企業の取締役、執行役員に対するエグゼクティブコーチングの提供数は日本随一の実績を持つ。ソーシャルセクターの活動としては特定非営利活動法人日本紛争予防センターの理事を務める

齋藤健太 : 慶応義塾大学理工学部卒業後、(株)船井総合研究所の戦略コンサルティング部(当時)に属し、幅広い業種において、事業計画策定やマーケティング支援、ビジネスデューデリジェンス等に携わる。2012年に独立し、製造業や小売業、サービス業など、主に中小〜中堅企業の支援に従事し、売上向上等の成果を上げる。特にデータ分析においては、他のコンサルティングファームやビッグデータ解析を行うAIベンチャー、大手教育関連企業からも相談依頼が多く集まる実績を持つ。2018年に(株)クロスメディア・コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    流し読みのみではあるが、全体を通して全くピンと来なかった。やや随筆的▼MECEの説明で「間違ったMECE」というフレーズが出てきたのでどういうものかと少し気になったが、単に『MECEでないもの』のことだった。「間違ったMECE」はMECEではないので、その呼び方は不適切であろう。KindleUnlimited

  • Great Eagle

    会社の問題発見などのタイトルですが、中期経営計画の策定手法を解説しているようでもあります。従いそれなりに興味関心を持って読みました。特にMECEのロジカルシンキングやRFM分析については、データ分析を進めていくうえで重要な視点だと思います。ちょっとここのところ「顧客視点」に嵌っているように思います。

  • 一休

    将来の姿を描いて、そこからバックキャスト(逆引き)するという発想の本。Purposeからミッション、ビジョンを定める点はさらっと書かれているので、深堀りする場合は、それをテーマにした他の本にあたるのがよさそう。

  • ireadertj

    参考にはなる本だがこれまで読んできた本の情報とさほど変わらない印象。データ分析のところが3Cからのアプローチで、それらの深堀りが具体的になっているところはよかった。

  • つぶごま

    ビジョンの重要性とそこに到達するための計画的かつ具体的な方法を説いてくれている書。自分は思いあたるところが多々あり勉強になりました。アクションプランの章は特に印象に残りました。

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