Product Details
ISBN 10 : 4004320690
Content Description
世界で今も戦争が続くなか、日本でも有事の可能性が盛んに論じられている。もし日本が武力攻撃を受けた場合、私たちの日常はどうなるのか。国は私たちを守ってくれるのだろうか。緊急事態に関するさまざまな法制度、そして戦争がもたらす被害をリアリズムに即して見つめ直し、今を生きる私たちの現実認識を鋭く問い直す。
目次 : 序章 有事とは何か/ 第1章 「もしも」のための法制度―災害法制と国民保護法制/ 第2章 もし、戦争が起きたら/ 第3章 核がもたらすもの―原発事故・原爆投下の時/ 第4章 戦争についての法律とは/ 第5章 戦争のとき、国は何を守るのか/ 第6章 憲法改正と緊急事態条項
【著者紹介】
永井幸寿 : 1955年生まれ。弁護士。日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長、関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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どら猫さとっち
読了日:2025/09/03
sk
読了日:2025/07/19
oooともろー
読了日:2025/09/26
manabukimoto
読了日:2025/09/23
figaro
読了日:2025/11/29
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