Books

わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣

永井伸一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413039246
ISBN 10 : 4413039246
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「学力」より「知識」より、実はいちばん大切なこと。

目次 : 第1章 「素直さ」こそが好かれる子が持つ共通の性質(子どもの将来が明るくなる4つのメリット/ 好かれるとは「無理をして人に合わせること」ではない ほか)/ 第2章 いい人生を歩ませるために必要な7つの性質(「誰とでも陽気に話ができる」という性質を育む方法/ 「発想がユニーク」「話が面白い」という性質を育む方法 ほか)/ 第3章 子どもが大きくなって後伸びするためのベースづくり(子どもの変化に合わせて親も接し方を変えよう/ 子どもが3〜5歳のころ親が心得ておきたい習慣 ほか)/ 第4章 小学生になったら必ずやっておきたい家庭の習慣(小学生の時期は社会に飛び出す準備段階/ さまざまな体験が後伸びする子を育てる ほか)/ 第5章 こんなに違うお母さんの役割、お父さんの役割(子育てに“二人のお母さん”はいらない/ 子育てをするお母さんには「割り切り」が必要 ほか)

【著者紹介】
永井伸一 : 獨協医科大学名誉教授。東京都出身。1963年横浜市立大学生物学科卒業。研究生活に入り、京都大学・水産生物学で学位を取得。獨協医科大学で27年間、その後私立中高一貫男子校で校長として11年間学生たちを指導する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ねむねむあくび♪

    図書館の本。当たり前のことかもしれない。だけど、当たり前が難しかったりする。子供たちの成長と共に、親は求めるものも多くなる。親は、我が子の良さを知っているけれど。心の中ではいつも、あなたの良さが人に伝わって欲しい幸せになって欲しいと、祈るように育てているんだよ。

  • しゅわ

    【図書館】友達はもちろん、先輩や大人物からも目をかけられ、上手くいく場合が多い“なぜか好かれる人” 上手にコミュニケーションがとれ、友達も多く…そんな幸せで充実した人生を我が子に送って欲しい!と願わない親はなかなかいないと思います。この“なぜか好かれる”理由と、その7つの性質をどう伸ばすか?という一冊。甘やかすだけでなく、きちんと学習習慣をつけて 後から伸びる土台をつくる…etc 親の役割は大きいなぁ〜と身が引き締まる思いです。「素直」と「人の言うなりになる」は違う!という主張が目からウロコでした。

  • nico

    なんて耳が痛い…。タイトルどおりわが子が「なぜか好かれる人」に育つための親の役割がひたすら書かれているのだけど、ひと言で表すと「子どもに根づかせたい性質を親自身が持つこと」って…。そりゃそうだ。そんなこと頭では分かってはいるけれど、他人と話すことが苦手だし、自分のことが嫌いだしと、「それができたら苦労しないよ!」と正直ガッカリしてしまった。でも背中で語れる肝っ玉母ちゃんにならなきゃ、子どもに目指してほしいなんて言えないよね。ほめる、愛情いっぱいのスキンシップ、規則正しい生活習慣など、→

  • ことり

    タイトルに惹かれて興味を持ちましたが、ごくごく当たり前のことが書いてあり、特に真新しく感じたことはなかったというのが正直なところ。ほめる事の大切さ、夫婦仲良く、外遊びの重要性、基本的生活習慣の確立。素直さと柔軟性、自分に自信が持てるように育てること。

  • もっちゃか

    人に好かれ、持っている能力を伸ばしていけるようになるために最も必要な資質は素直さとのこと。小学生の時期に家庭でやっておきたい習慣が参考になりました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items