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阿闍梨蒼雲 霊幻怪異始末 9 Honkowaコミックス

永久保貴一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022759016
ISBN 10 : 4022759011
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『霊験修法曼荼羅』に続く密教僧シリーズ、コミックス第9弾。実在するサイキック僧侶・蒼雲さんが神仏の力を借り、巷の怪異を解決する驚異の実話を、永久保貴一が描くノンフィクションコミック! 密教世界や神仏の神秘の他、仏事などについても理解が深まる驚きのエピソードが満載!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネムコ

    永久保さんは仏像や御仏の絵がとてもお上手で眼福です。今回は子供の謎の発熱の相談や井戸封じの依頼、「永久保貴一の朗読劇」の舞台裏など読みごたえがありました。大病をし入院されていたとのこと。どうぞご自愛ください。

  • 澤水月

    願掛けでも複数の寺社に願いをかけるのはよろしくないわけ(心からの願いは数うちゃ…と散らせばいいものではない。人間関係と同じ)。井戸終いなど神仏、龍神など呼び寄せる場面の細緻な描写が変わらず圧巻で資料渉猟と取材の深さ見える。電書は途中から止まっているのに数年気づいてなく、今年まとめ読み、ご健勝祈る

  • Smith, Ordinary. Person.

     今巻で興味深かったのは、願掛けで大事なのは、「どれだけ寺社に参拝したのか」ではなく「縁がある寺社にどれだけ参拝したのか」という話。御守を複数身につけてはいけない、という話はこれまでにもありましたが、願掛けが目的の参拝も同様だったのか。ご挨拶するだけなら問題ないようですが、願掛け目的なら、ご利益を謳っている所よりご縁がある所、特に産土神社(その人が生まれた土地の神を祀っている神社)かこれと決めた1つの寺院に、長期に渡ってこまめに参拝するのがいいらしい。 あと四八話の"開眼"の場面には圧倒された。

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