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ひと目でわかる「日の丸で歓迎されていた」日本軍

水間政憲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569824802
ISBN 10 : 4569824803
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「侵略した」とされる軍人たちが、なぜ「笑顔」と「日の丸」で歓迎されているのか? 「日本軍=侵略」史観を覆すビジュアル解説本。

【著者紹介】
水間政憲 : 近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次資料に基づき調査研究する。『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」(第1弾)を発表。その後、第10弾まで寄稿し、戸井田徹衆議院議員(当時)らとの連携により、国会で中国や外務省の矛盾点を追及する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 北本 亜嵐

    水間政憲氏の「ひとめシリーズ」の第8段は何とも刺激的なタイトル。その名前の通り、反日日本人やあの国の方々には非常に「不都合な一冊」になっている。一次資料とキャプションの他に丁寧な解説つきと中身が濃い内容。決して期待は裏切りません。

  • だろん

    日章旗・旭日旗まんさいの写真集です。インターネットの時代になんと、戦前戦中のアサヒグラフなど写真を焚書の目的でシナ人が神田に高値で買いあさりにきてるとは…戦後70年をむかえ、先の大戦について日本人がするべき本当の反省とは何か?一部の日本軍人の犯した罪をまったく否定するのもではないが、戦地に赴いた多くの先人らの思いを今こそ詳らかに紐解くことだと思います。パククネ大統領が口にする「歴史を直視しない民族に未来はない」との真の意味がよく分かりました。

  • 残心

    個人的な感覚で言うと、この本にたくさんある写真は当時の現実であり、何の不思議も感じません。 最近では日本軍の悪行の証拠写真が実はインチキだった、というのがバレてきているようです。 むしろこれらの写真の解説を読むのがかったるいと感じるほど、当たり前な感じを受けます。(よってななめ読み) それにしても、中国・米国の印象操作、そしてオランダのインドネシア統治はひどいのではないのかなぁ。

  • tomo

    福沢諭吉の勉強がしたくなりました。

  • 清 義明

    ようするに戦前戦中の陸軍新聞部などによる情報統制真っ只中のプロパガンダ写真を集めて、当時の国策に沿ったキャプションをそのまま文字通り受け取って、日本軍は歓迎されていた「一次資料」だとする書であります。 やれやれ。

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