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夢をかなえるゾウ

Keiya Mizuno

User Review :4.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784870318052
ISBN 10 : 4870318059
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2007
Japan

Product Description

主人公・僕の目の前に、突然現れたゾウの“ガネーシャ”。
僕が3か月前にインドで購入した置物にそっくりな姿をし、なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い自称“神様”と、成功契約を結んでしまった僕。
ガネーシャは「今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する」と言うけれど、はたして……。

すぐにすねるし嘘をつく、甘い物好きでタバコもやめられない、まったく神様らしくない神様・ガネーシャが僕に命じる課題は「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。
「本当かよ!?」と思いながらも、課題を一つずつ実践していく僕。これで本当に成功できるのか?

過去の偉人の成功例から導き出される、誰にでも一日単位でできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、世界初の成功エンタテイメント!

Content Description

「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。

【著者紹介】
水野敬也 : 1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。DVD作品『温厚な上司の怒らせ方』(ビクターエンターテイメント)の企画構成・脚本を手がけるなど、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシ...

投稿日:2021/02/28 (日)

関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”とのバタバタ劇です。笑って楽しんでためになる小説です。すでに4巻まで出ています。自己啓発本ですので読んでためになること間違いありません。手に取っていない方は是非読んで欲しい一冊です。オススメします。

kotobuki さん | 広島県 | 不明

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関西弁ガネーシャおもろすぎる♪成功を導く...

投稿日:2009/05/30 (土)

関西弁ガネーシャおもろすぎる♪成功を導く為にガネーシャが出す課題は、きっとどの本にも共通して書かれてるんやろうけど、これは、めちゃめちゃ読みやすいし、おもしろいから自然と頭に入ってくる。やるかやらんかは、自分次第なんです。

naco さん | 奈良県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    ずっと話題の本だったがついに手にとって読んでみた。教えることは確かに今までの自己啓発本からの抜粋的な感じがしたが、ガネーシャという謎の神様がボクに居候し指導していくスタイルで分かりやすく読めた。嫌われる勇気も話題の本だが、こういうトークスタイルで伝えたいことを伝えるのって分かりやすいなぁと思った。本書で言われていることを本当に実行すれば確かに道は開けるだろうし、行わなければいつまでも普通の人のままというのもよくわかる。またガネーシャから教わった内容を繰り返し読みどんどん実行したい。

  • HIRO1970

    ⭐️⭐️⭐️嫁本。インドの神様が部屋に来てその日に実行可能な処世訓を毎日一つ授けてくれる気軽に読める自己啓発本。神様であるガーネーシャ神は可愛い象の外観で喋りは何と大阪弁。終始、全く偉そうに見えない上に漫才を聞いているかのような表現に著者一流の照れ隠しが感じられ面白可笑しく好感が持てるお話しです。神友達のお釈迦様も連れ立って遊園地に行く場面もあり漫画やアニメにすぐ出来そうな素晴らしいエンターテインメント作品でどなたにもオススメ出来ます。(結構為になるお話もありました。)

  • 再び読書

    まったく期待しないで読んだので、楽しめました。流石、慶応の経済学部卒と納得させられる薀蓄と説得力のある本です。しかし、凡人はすぐその努力と気力を失うのも書かれている通りの真実です。行動すること、それと共に持続させることが重要。ある意味「情けは人のためならず」が結局自分を助け、夢に近づく真理かも知れません。余談だが関西弁の使い方はぼくには秀逸に感じられた。意外と関西人であるが故に書かれる関西弁には、気持ち悪さを感じることが多いのですが、今回は気持ちよく読めました。

  • takaC

    文庫版を買ったのは最近だけど単行本は7年くらい前に買ってずーっと積んであった。何日か前に文庫を読んだときに巻末に単行本に加筆・修正を加えて文庫化したと書いてあったので、違いを見つけようと勇んで読み始めたものの結局話に夢中になりすぎてどこが違うのかわからないまま読み終わってしまった。

  • Die-Go

    図書館本。所謂自己啓発本の一種か。こういう類いの本は初めて読んだ。一気に読み終えることができるほど読みやすいが、そこまで熱中して読んだわけでもない。まぁ、感謝を忘れないってことは心に残ったけど。明日から出きることを一つ一つコツコツと。★★☆☆☆

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