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夜回り先生からのこころの手紙 あおぞらの星3

水谷修著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535585799
ISBN 10 : 4535585792
Format
Books
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
水谷修 ,  

Content Description

夜回り先生が今、いちばん伝えたいこと。子どもたち、「ことば」、大切にしよう。想いを伝えよう…。中高生に「いかに考えるか」「いかに生きるか」を考えてもらう「あおぞらの星」シリーズ第3弾。

【著者紹介】
水谷修 : 1956年、神奈川県横浜市に生まれる。上智大学文学部哲学科を卒業。1983年に横浜市立高校教諭となる。1992年から横浜市立の定時制高校に勤務。2004年9月に高校教諭を辞職。在職中から、中・高校生の非行防止と更正、薬物汚染の拡大防止のために、全国各地の繁華街で「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールをおこなっている。一方で、子どもたちからのメールや電話による相談に答え、子どもたちの不登校やこころの病、いじめや自殺などの問題にかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • m y a o 🧸

    夜回り先生のあおぞらの星シリーズ3作目。私はもうこの本を読んでSOSを出す年齢ではなく、そのSOSを見つけて助ける年なんだけど、でもあたたかい気持ちになったし、何年経っても人間の根っこって同じなんだなと思った。

  • ひなな

    文字を書いて伝えることが今の私達は少なくなってきている。自分と向き合うと言う意味でも文字を書く習慣をつけたほうが良いのではないか。 つらさは抱え込まないで必ず伝えるとあった。 中々、自分の中で処理してしまい外に発散することがない。いつかは潰れる、爆発するのがわかっているのに、誰にも伝えられずにいることが圧倒的に多い。自分がどうしていきたいのか考える1冊であった。

  • わをん

    周りがもう少し子供たちに気を配れれば、専制がこんなにも背負い込まなくても済んだのにっていつも考える。先生の思想を全部は肯定できないけれど、先生の優しさや真っ直ぐさ、間違いを素直に正せる誠実さが愛おしいです。こんな大人になりたい。

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