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大人女子の薬膳的セルフケア大全

水田小緒里

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800720580
ISBN 10 : 4800720583
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

「薬膳的」とは、かんたんであること
漢方、薬膳と聞くと、とても難しく感じてしまうかもしれませんが、ちゃんとした知識をすこしだけ理解してしまえば、実は簡単なんです。
食材も薬膳っぽいものにかぎらず、一般的な身近なものを利用することで手軽に体に取り入れられるようになります。
自分のタイプや症状にあった身近な食材を取り入れることで、体の不調、心の不調が改善していくんです。

・自分を知って健康に必要なものを見極める
・自分で健康になるすべを身につける
・毎日の体験の積み重ねで心と体が健康に変化する
・不調の原因を見極めて健康を手に入れる
・薬膳のものさしで命を輝かせる
・薬膳のものさしで体に輝きを取り戻すOR手に入れる
・自分の心と体に向き合ってなりたい自分を手に入れる
・薬膳のものさしで体験しながら自分の心と体を健康に導く

自分の体で起こっている状態の原因が何かを自分で見つけてもらい(見極める)、自分で体験しながら回復していけるような構成になっています。

薬に頼るのではなく自分と向きあう
自分と向きあって、自分の変化を感じながら薬膳的セルフケアをしていくことで、これをやって体調が整った! という体験が自信につながります。
からだが健康になり、自信をつけることで、その先に自分のやりたいこと、かなえたいこと、そういったものへ近づくことで、自分を満たすことができる(幸せとなる)ようになります。

食べものの力と生活習慣を見直すことで、からだの調子がよくなる
どこかがよくなれば、別のところがよくなる。
この循環が起きれば、あなたのからだから不調が消えていきます。

まずは本書を読んでスタートしてみてください。

【著者紹介】
水田小緒里 : BonheuRepas(ボヌゥールパ)代表、一般社団法人紡ぐしあわせ薬膳協会代表理事、「食」を通して人生の変容をサポートする指導者、管理栄養士、国際中医師。愛知県生まれ。名古屋女子大学家政学部、国立北京中医学大学(現:日本中医学院)中医中薬専攻科卒業。管理栄養士としてトヨタ系自動車部品メーカーアイシン系列の複数の社員寮でメニュー考案を担当。延べ16万5,900人以上の献立のサポートをしてきた実績を持つ。講演実績は500本を超える。2008年、名古屋で薬膳が学べる初の日本中医食養学会認定校となる。医療法人織田会あきしまクリニックでは糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣の栄養相談に10年間従事。延べ20,000人以上の栄養相談を実施。「薬膳資格講座」は定評があり、管理栄養士や国際薬膳師、薬剤師、調理師、茶芸師、保育士、食品会社商品開発部担当者などが数多く受講。メーテレ(名古屋テレビ)、ラジオ出演、雑誌、中日新聞プラスでの連続コラム執筆などメディアからの注目度も高い。また各栄養士会、アイシン精機や住友化学など企業講演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミルクティー

    Kindleで安くなってたので購入。昔読んでよかったし。舌の様子を見て、ちょっと体調をみるのも楽しいかも。今は血が足りないようです。何食べていいかもわかるし。でも、ちょっと難しいので、ちょっと勉強だな

  • ミルクティー

    図書館本。私は何に当てはまるかとか思いながら読む。何を食べるといいかとかかいてある。確かに食べてないものが多い。人によって食べると効果が出たりする食材があるんだな。最近吹き出物が多いので、緑茶を飲むようにしようかな。色々勉強になった本でした。

  • ユウ@八戸

    『ちょっとした不調のときのための家庭の医学』という印象。病院行かなきゃってほどじゃないけれども調子が悪い、というときにとても役立ちそう。こういうの、家に1冊あればいいよね。『気血津液』『五臓六腑』『寒熱』で自分の体質を知って、調子の悪いときに症状で応用していく。症状別の対策もわりと種類があります。私は肺に不調がある水滞タイプ…めっちゃ納得した…声が小さいのと、やたらと湿疹ができるのはそのせいか。日常的に汗を流せるように頑張ろう。これは年に何回か読み直したい本です。

  • 紫羊

    本の見た目はかわいいが情報量はすごい。体調維持のため大いに役に立っている。

  • ヨハネス

    薬膳の本は好きなのに実践するのは面倒くさい。なぜかわかった気がする。自分がどのタイプにも属さないんだ。今まではめまいはあっても水分や睡眠のせいじゃなくメニエール病だから当てはまらない。今回も膠原病に効くなんて薬膳はない!大量な説明読み終えるの大変だったのにな。つくづく、持って生まれた体質は丈夫なのになーと残念。せいぜい、老化に関する「腎」を大切にするか。ひとつだけ、ハト麦は妊娠初期には控えなければならないというのが新知識だった。

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