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純白の少年は竜使いに娶られる リンクスロマンス

水無月さらら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344840270
ISBN 10 : 4344840275
Format
Books
Release Date
July/2017
Japan

Content Description

繊細で可憐な美貌を持つ貴族の子息・ラシェルは、両親を亡くし、後妻であった母の遺書から、自分が父の実の子ではなかったと知る。すべてを兼ね備えた、精悍で人を惹きつける魅力に溢れる兄・クラレンスとは違い、正当な血統ではなかったと知ったラシェルは、すべてを悲観し、俗世を捨てて神官となる道を選んだ。自分を慈しみ守ってくれていた兄に相談しては決心が揺るぎ縋ってしまうと思い、黙って家を出たラシェル。しかし、その事実を知り激昂したクラレンスによってラシェルは神学校から攫われてしまい―!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • *ちえ*

    紙本。義兄弟ものファンタジー。世界観とサマミヤアカザさんの絵は素敵!義兄の執着もまぁ良い。良いけど...話が中途半端。ラストに向けて全てゴリ押ししていろんな問題を解決した感で気持ちが乗れなかった。詰め込みすぎ!弟、神官で活躍した方がよかったんじゃないかなぁ。ドラゴンもユニコーンも勿体ない。

  • おかめいんこ

    何を中心にしたいのか全くわからない。特にペガサスとの心通わすシーンは必要だったのかな…折角の妖精も勿体無いよな。

  • めぐ

    義兄弟。人間関係が泥沼ですごかった。まともな人間っていた?お兄ちゃんの執着も嫌いじゃないけど、行き当たりばったり感がなんかなぁ。。もうちょっと策士であって欲しかった。弟はそんなに神官になりたかったら、何としてでも逃げればいいのにってずっと思ってしまった←そうすると話が成り立たないんだけどね(笑)色々と投げられたのが回収されずに終わってしまったのが気になるけど、さっくりと読了。

  • にゃん

    ★★★☆☆

  • あゆむ

    あらすじ読んで面白そうと思い読み始めたけど、まったく趣味に合わなかった…残念。これの前に同作家のBLファンタジーものを読んだけどそれもイマイチだったけど今回ほどでは…現代物は好きなんだけどなぁ〜ファンタジーものだと合わないのか。ファンタジーって作家さんの力量が出やすいのかもしれない。主人公の性格も曖昧だし、攻の方にもあまり好感は持てなかった。なぜこの2人が結ばれるのか分からなかったし…もっと泥々したものにしてくれれば…

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