Books

人々の営みと近世の自然 環境の日本史

水本邦彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642017268
ISBN 10 : 4642017267
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan

Content Description

大規模な開発が進んだ江戸時代。鉱山開発と資源枯渇、津波など自然災害の恐怖、出産や医療、里山利用と動植物の生態、各地の名産品、農業と害虫などから、人々がどのように自然と向き合ってきたのかを解明する。

目次 : 人々の営みと近世の自然―総論/ 1 大地と社会(人と自然の近世/ 鉱山の恵み/ 津波の記憶)/ 2 ヒトと動植物の生態(近世人のライフコース/ 南部馬にみる近世馬の一生/ 里山利用と獣害)/ 3 自然との「共生」(新田開発と近世型生態系/ 藩の産物調査と土産・名物・献上/ 江戸農書にみる「合わせ」の農法/ 山岳信仰と登拝)

【著者紹介】
水本邦彦 : 1946年、群馬県に生まれる。1975年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、長浜バイオ大学教授、京都府立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 海利

    「共生」の意味とは。

  • 陽香

    20130101

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items