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難にありて人を切らず 快商・出光佐三の生涯

水木楊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569630571
ISBN 10 : 456963057X
Format
Books
Release Date
September/2003
Japan

Content Description

一途なほど日本という国を愛しながら、国家官僚を徹底して嫌った出光佐三。官僚に盾突き、米国を欺き、財務諸表よりも人を大切にした突破者の生涯を描く感動ノンフィクション。日本人の生き様がここにある。

【著者紹介】
水木楊 : 1937(昭和12)年、中国上海生まれ。本名は市岡揚一郎。自由学園最高学部卒業後、日本経済新聞社入社。ロンドン特派員、ワシントン支局長などを経て、取締役論説主幹を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むずむず

    映画「海賊と呼ばれた男」から。出光興産の創業者、出光佐三のお話。ガソリンスタンドのあのマーク、出光美術館など、イメージしながら読んだ。こういう人物って今はいないよな。周りは大変かもしれないけれど、今の時代にも、こう信念をもって行動する力がある人がいると違っているだろうな…と感じる。

  • 篤樹

    最後の方は斜め読みですが… うちの上司にも読ませたい

  • hanagon44

    とにかく衝撃を受けた。まさしく,事実は小説よりも奇なり。何を感想に述べても陳腐になってしまう。人はその器に応じて天からの使命や試練を与えられると言われるが,この方は戦中・戦後を己の信念のため戦い抜いた傑物。この衝撃を忘れずにいたい。

  • いとをかし

    スコトーマと視力障害の関係や如何に? これぞ水平思考!

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