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Books

5分で感動 書店にまつわる泣ける話 ファン文庫tears

水城正太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839978099
ISBN 10 : 4839978093
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本との出会い、人との出会い、書店であった14編の物語。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひらけん

    良い話ばかりでした。何回も泣きそうになってもうたやんか。中でも「風が吹き抜ける書店」の、何気ない出会いが運命を変える事もある。この言葉は印象に残っている。「月刊たかしくんをつくる」も良かった。本には色んな知識が散りばめられている。たかし君が言った、好きや面白いを知る事が出来た。この言葉はよく分かるな。本は文字ばかりだけど、色んな人の人生に触れる事が出来る。昔、会社の人が本を読んでも仕事の役には立たないと言われた時「確かに仕事には何の役にも立たないかもしれないが、人生の役には立つよ」と言った事を思い出したな

  • Ayakankoku

    短編集。書店に足を運びたいという思いが募る作品ばかり。

  • 華形 満

    タイトル通り書店に纏わる14編のショートショート集。泣ける話というのには今一歩足りないストーリーが多かったが、交通事故が引き金となった人間模様の機微がこの少ないページ数に見事に凝縮された構成の「レオ・レオニとソーダ」は秀逸だった。この1編だけでも読む価値ありと思える。

  • こたま

    いろいろな背景が見え隠れする作品が並ぶ。特に「月刊たかしくんをつくる」は…。発達障害というワードこそ出てこないものの、そうなのは明らか。恐らくはグレーゾーンの。でも母親と書店主の思いは、本当に「たかしくん」を作り上げた。ちょっと遠回りはしたけれど、この選書はたかしくんの成長記だ。

  • hotate_shiho

    やっぱり本屋さんはいいなぁ。大好きです。最近、本屋に行けてないので、行きたくなりました。

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