Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• モリー

  読了日：2022/08/16

  誰にでもあると思う。孤独を感じる時が、一人で泣きたくない時が。そんな時、強く抱きしめてくれる詩がある。

• けんとまん１００７

  読了日：2025/09/09

  まさにタイトルのとおり、詩の持つ力を感じることができる１冊。それぞれの味わいがあり、感じ方もいろいろ。だからこそいいのだと思う。その時々の自分自身の状態によって、感じ方も変わりうる。ゆっくりと、沁みこんでくるように、明日への力が湧いてくるようだ。

• 呉下の阿蒙

  読了日：2018/01/20

  詩は「あいづち」（北原宗積）。歌詞の方が印象に残った。涙そうそう/ 道標（福山雅治）/ 悲しみの果て/ よろこびの歌（樋口了一）/ 威風堂々（平原綾香）/ BELIEVE（杉本竜一）/ ここにしか咲かない花

• あまがえる

  読了日：2011/09/20

  東日本大震災に心を痛め、東北に行こうと焦る編者は、心筋梗塞に倒れる。自分の無力さを嘆き、自分にでいることを求めて、今、この時期だからこそ・・の思いで編んだ一冊の詩集。震災後に作られた新しい詩も収めている。よく聞き慣れた歌謡曲の歌詞も、詩として味わうと違うとまた違った一面が見えてくる。読後感は、タイトル通りでした。ただ、生きているだけで・・素晴らしい。

• 知降　星人

  読了日：2022/11/14

  人は何か一つくらい誇れるもの持っている　何でもいい、それを見つけなさい　勉強が駄目だったら、運動がある　両方駄目だったら、君には優しさがある　夢をもて、目的をもて、やれば出来る　こんな言葉に騙されるな、何も無くていいんだ　人は生まれて、生きて、死ぬ　これだけでたいしたもんだ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します