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あたりまえポエム君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ

氏田雄介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062205375
ISBN 10 : 4062205378
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan

Content Description

あたりまえのことを、ラブソングの歌詞のような文体で美しい写真とともに綴る「あたりまえポエム」。
数々の人気ハッシュタグを生み出してきたクリエイター @ujiqn によるこの人気企画がついに書籍化!
「君の名前を聞くと、真っ先に君の顔が思い浮かぶよ」
「一人より二人のほうが、人数が多いね」
「あきらめたらそこでギブアップだよ」
あたりまえのことなのに、なぜか詩的。
あたりまえのことなのに、なぜかおかしい。
じわじわと心をいやす、やさしいポエム集が誕生です。
書籍版では書き下ろしポエムを多数収録し、
一編の小説としても楽しめる仕掛けになっています。
心を動かすのにつかれた、自分のために。
ちょっとしたプレゼントをおくりたい、だれかのために。
あたりまえポエム、おすすめです!

【著者紹介】
氏田雄介 : 1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。面接で即興なぞかけを披露して面白法人カヤックに入社。プランナー・コピーライターとして広告やWebサービスなどの企画を行う。受賞歴は、全日本DM大賞、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード、コードアワードなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

    笑った♡♡ふうって肩のちからが抜けます(*´ `)自分も挑戦してみたけど結構難しい。ユーモアセンス磨かねば😚→ あの頃あなたと見た桜の花の美しさ、今でも思い出す。あなたが横にいないからかな?雪降る夜外を歩くと、あの夜より肌寒いような気がする/遠距離でも愛は変わらないって、毎日のように電話したよね。ふしぎとあなたの声が耳のそばから聞こえるような気がして嬉しかったよ/夏の陽射しを背負った君の笑顔が眩しくてまっすぐ見れなかった。カメラも君の魅力を写し取れず君の姿は黒くなってしまったね

  • ☆よいこ

    詩集。あたりまえの言葉をつなげて、ロマンチックなポエムを作る。あたりまえって素晴らしい。▽なんだか笑えてくる。なぜだか癒された。▽コピーライターって偉大だ。

  • あも

    タイトル通りの1冊。自分も作った→君と別れてまだ1週間しか経っていないのに、もう7日も過ぎたような気さえするよ/悲しくて辛くて毎朝起きる度、夢から覚めたような気分になってしまうんだ/あの頃の僕らはたとえ目を閉じていたってお互いの声を聞くことができるぐらい分かり合ってたよね/君と居ればなんでもない毎日でさえ、ありふれたもののように感じることができたのに/君とドライブしたあの道も、今夜は君がいないせいかな?真っ暗で、目の前の道さえ見えないから、僕はライトも点けずどこにも踏み出せないまま一人途方に暮れているんだ

  • kou

    帯に書いている通り、心が震えそうで震えない(笑)。疲れている時や、何も考えたくない時に読むのが、お薦め!

  • じょり

    某SNSで知って、読みたい本に登録していました。隣町の書店で見かけてたけど、本日やっと購入。うん、何も考えないでさらっと読んで楽しめる本でした。あたりまえのことでこんなにいい雰囲気出せるのが面白い(笑)

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