Product Details
ISBN 10 : 4502271314
Content Description
労働人口の急速な減少により人材の確保が年々難しくなるなかで、育児・介護を理由とする離職の防止や業務の効率化等を目的として、在宅勤務制度を導入する企業が増えています。本書は、2018年2月に公表された新ガイドラインを踏まえ、在宅勤務制度を導入するに当たり検討すべき事項について解説するものです。導入の手順、労務管理体制や社内規程の整備等について、在宅勤務制度導入済み企業の事例を紹介しながら、わかりやすく説明しています。社内規程のモデル例や申請書・許可書のサンプルも豊富に収録しています。
目次 : 第1章 働き方改革としての在宅勤務の導入/ 第2章 在宅勤務の導入手順/ 第3章 労務管理体制見直しのポイント/ 第4章 ICT環境の整備とセキュリティ対策/ 第5章 在宅勤務のための規程整備/ 第6章 働き方改革は制度を作って終わりではない
【著者紹介】
毎熊典子 : フランテック社会保険労務士事務所代表。特定社会保険労務士。特定非営利活動法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会評議員・認定講師・上級リスクコンサルタント。一般社団法人日本プライバシー認定機構認定プライバシーコンサルタント。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、株式会社東芝に入社。電子部品国際事業部法務担当としての勤務を経て、平成14年フランテック法律事務所に入所。平成22年社会保険労務士登録。平成28年よりフランテック社会保険労務士事務所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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