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子どもと親のためのワクチン読本シリーズ 予防接種を考える75の話

母里啓子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575319255
ISBN 10 : 4575319252
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ロングセラー『子どもと親のためのワクチン読本』シリーズの姉妹編。ワクチンや予防接種について知っておくべきことを、わかりやすくコンパクトに1冊にまとめた家庭医学読本。著者の母里氏は2021年10月に急逝したが、その直前まで準備していた新原稿を含め、講演や著書で語ってきた言葉から、「ワクチンとは何か」を歴史的、体系的にとらえられるように、約80の項目別に紹介。シリーズ前作では触れていない新型コロナやmRNAワクチンをどう考えるかについても、著者が遺した言葉で解説する。

【著者紹介】
母里啓子 : 医学博士。元・国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長。1934年、東京生まれ。千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長を務める。のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設「やよい台仁」の施設長を務め退職。2021年10月15日逝去

山本英彦 : 小児科医。元・大阪市内の病院救命救急センター長、元・京都大学医学部臨床教授。一般病院で働きながら、科学的根拠のある医療を目指し、医療問題研究会を中心に活動、執筆。インフルエンザワクチンや最近は新型コロナワクチンを中心に論文多数。インフルエンザワクチン問題の講演会で母里啓子さんと出会い、以後親交を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むー

    何しも信憑性のある情報を集めて判断するべき。

  • tocco

    ワクチンが推奨されて来た歴史などを知ることができるけど、結局何のワクチンなら打っていいの?ということを知るにはちょっと難しすぎた。個人がこんなちワクチンに悩まなくて良いように、ホントに必要なワクチンが必要な時に打てる世の中にしてほしい。(混合ワクチンなくして打ちたいのだけ打てるとか、本来妊娠を考えている時期に打てるとか。

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