Books

戦国時代を読み解く新視点(仮)Php新書

歴史街道編集部

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569846644
ISBN 10 : 4569846645
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2020
Japan

Content Description

光秀はいつから義昭の指示で動いていたのか?桶狭間、川中島、大坂の陣…男たちの熱きドラマ。不慣れな海戦でも活躍、島津はなぜ畏れられたのか。三好長慶、最上義光、里見一族…その実像に迫る。

目次 : 第1部 定説を揺るがす新説(新発見の密書が語る「足利義昭」推戴の事実/ 中国大返し―毛利が動かなかった本当の理由 ほか)/ 第2部 あの合戦の真相とは(義元上洛、田楽狭間の休息、迂回奇襲…―あの桶狭間は覆った/ 男たちはなぜ、長篠へ向かったのか―決断の背景 ほか)/ 第3部 あの武将と一族の実像に迫る(いつ、どこで生まれたのか、斎藤道三との関係は…―明智光秀の“謎の前半生”に迫る/ 信長に先駆けた男…―「日本の統治者」と呼ばれた三好長慶の実像 ほか)/ 第4部 戦国時代を動かした「異能の集団」(戦国以前にも存在した?軍配者とは何者?―…軍師の実像とは/ 諜報、火術、伏兵―戦の帰趨を決めた「異能の集団」 ほか)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きみたけ

    面白かった😆あの「歴史街道」の編集部が、2010年から2020年に掲載した記事から厳選しまとめた一冊。桶狭間の戦いは迂回奇襲ではなかった説、真田丸は恐るべき「攻めの城」だった!、長篠の戦いにおける勝頼・家康・信長の決断の背景など、歴史ものでは定番とも言える戦いの裏の真相が語られていてとても興味深い内容でした。個人的には、戦国時代の「軍師」の実像、信長を苦しめた雑賀衆の鉄砲隊、狡猾・残忍と言われた最上義光の本当の姿など、歴史的には脇役のお話にも興味津々でした。

  • 金吾

    最近唱えられている話をまとめていますので、そうなんだと思いながら楽しめます。伊達政宗、長篠、武田と北条の滅亡の話は面白かったです。

  • かずさん

    歴史も時代とともに塗り替えられて、変わっていく。これからも新事実がいろいろ出てくるんだろうなぁ。

  • パトリック

    「歴史街道」掲載記事のアンソロジーのようなもの。な〜んだ、というものから目を開かされるものもある。三好長慶はもっと評価せにゃいかんな。

  • ひよこ

    各々専門分野有り

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items