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仮説の日本史 定説では解けない謎の真相に迫る! 青春文庫

歴史の謎研究会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413298186
ISBN 10 : 4413298187
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本史は、いまだわからないことだらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相を解き明かそうとするさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。

目次 : 第1章 原始・古代(遮光器土偶のフシギなかたちは、何を意味しているのか/ いまも『魏志倭人伝』の記述以上のことはわからない卑弥呼とは何者か ほか)/ 第2章 鎌倉・室町時代(源頼朝と弟・義経の関係が破綻した本当の“きっかけ”/ 奥州の最強騎馬軍団「藤原一七万騎」は、どこに消えたのか ほか)/ 第3章 戦国・安土桃山時代(北条早雲の出自をめぐる謎の変遷とは?/ 太田道潅暗殺事件の背後に何があるのか ほか)/ 第4章 江戸時代(豊後に流された家康の孫・松平忠直の“暴君伝説”とは?/ 山田長政の失脚と死に関わった“影”の正体 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マッちゃま

    いわゆる歴史の中においてハッキリしていない部分やスッキリしかねる部分を紹介してくれる内容。サブタイトルの「〜謎の真相に迫る!」までは全く行ってない様に僕は思ったんだけど、かなり考察は浅く、代わり たくさんの歴史の謎を紹介してくれております。歴史絡みのミステリとか大好きやし、「へえ〜」と思わせる謎はいくつもありました。そんなの知りたい方の入門書的な本かと。縄文時代とかは勿論、明治辺りにも謎が有り、??年後かには令和時代の歴史の謎なんかも語られるんだろか?たくさん出ては否定されていく仮説も1つの物語なんかな。

  • おかポン

    研究が進んだことにより従来の説とは異なる説が出てきた話をまとめた一冊。サクッと読める内容で日本史ビギナーには良いと思う。反面、ヘビーユーザーにはもっと踏み込んでほしいと思う内容なので、これを機にさらに踏み込んだ著作を求めるのも良いかも。

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