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江戸の時代本当にあったウソのような話: 例えば、歩いてる人の下駄

歴史の謎を探る会編

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309496825
ISBN 10 : 4309496822
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2008
Japan

Content Description

例えば、幕末に流行した「見た見た詐欺」って何だ?!幕府を震撼させた黒船に、伊賀の忍者がこっそり潜入。オナラで音楽を奏でる“一発芸”に庶民は拍手喝采…など、江戸の町を賑わせた“ウソみたいな面白実話”がてんこ盛りッ。奇人、変人に珍事件、怪事件…花のお江戸がパニクったこの実話にはビックリ仰天。

目次 : 1章 江戸時代のマル珍事件わが目を疑うホントの話―お坊さんが大奥の女性と“組んず解れつ”愉しんでたなんて!/ 2章 江戸時代の有名人・あのシーン聞いてなかったホントの話―大名行列の先払いは「下〜に〜、下〜に〜」なんて言わなかった!/ 3章 江戸時代のしきたり信じられないホントの話―武士の切腹には「木刀」や「扇子」が使われてたって?!/ 4章 江戸時代の男と女色っぽすぎるホントの話―江戸のバイアグラ「長命丸」の仰天の使い方と“絶倫”効果とは?!/ 5章 江戸時代のオサムライ意外すぎるホントの話―名奉行の大岡越前も痛〜い“痔”のため出勤できず!/ 6章 江戸時代の風俗・文化面白すぎるホントの話―江戸のレンタル店は“貸しフンドシ”が主力商品ってマジ?/ 7章 江戸時代の殿さま大胆すぎるホントの話―屋敷に居ながら相撲の取組を“実況中継”させたオタク大名がいた!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamatoshiuruhashi

    江戸時代のこぼれ話。隙間時間の暇潰し。巻末に参考資料が書かれているものの、それぞれのトリビアの出典は無し。また著者も「歴史の謎を探る会」とされていてどこの誰が何を根拠に書いたか全くわからない。ただ子供の頃から雑誌のネタで聞いたような話も多く、「語り継がれた話」や「ホントにあったらしい話」らしい。以前続けて読んでゲンナリした「通説のウソ」シリーズとは読みやすいところでは同一だが「通説」と「ウソ」を恣意的に区別しないので、内容としては一線を画す。

  • エチゴヤ

    絵に描いたような暗君な大名ってけっこういたんだな。

  • yossy

    江戸時代にも意外と現代と似たような詐欺があったり、武士って大変だったのねーと感心させられたり...楽しめた一冊でした。テーマの重い本を読みすぎた時の気分転換に面白かった。

  • ならのみやこ

    あまり驚きや発見は無かったけれど、江戸時代の人々に親しみが感じられた。

  • ポメ子

    江戸時代の初めて聞くような裏話が沢山載っていて、面白かったです。楽しみながら、江戸雑学を学べました。

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