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大阪人も知らない 大阪超マニアック案内(仮)Kawade夢文庫

歯黒猛夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309486079
ISBN 10 : 430948607X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

有名観光地はもちろん、いっけん地味な街や史跡からも目の付け所が絶妙な面白スポットを“発掘”!ガイド本が教えない「魅惑の大阪」を発見する本!

目次 : 1章 誰もが知る人気観光エリアにまさかのウラの顔あり!(“大阪城”もっともメジャーな観光名所の、意外な“見落とし”ポイント/ “道頓堀・千日前”海外からの観光客とは無縁の、大人の歓楽街とは ほか)/ 2章 混沌と猥雑が交差する大阪の濃いところを歩く!(“飛田・萩之茶屋・釜ヶ崎”歴史を知ると景色が変わる大阪のディープゾーン/ “九条”「日常」と「非日常」が隣り合わせにある不思議 ほか)/ 3章 意外な歴史逸話を秘めた穴場スポットの愉しみ!(“百舌鳥・古市古墳群”日本一の古墳公園はもちろん、民家に囲まれた小古墳もまたよい/ “八尾”『日本書紀』に記された古代の内乱の真相を史跡から探る ほか)/ 4章 華やかな近代都市化の紆余曲折を発見する!(“中之島”「天下の台所」と、その後の大阪の近代化の足跡をたどる/ “大正”「東洋のマンチェスター」に沖縄文化が息づく事情 ほか)/ 5章 交通の要地から大阪ならではの魅力を探る!(“天満橋・天満”淀川水運の出入り口、熊野詣の出発点が新・人気スポットに!/ “河内長野”いにしえの高野山詣の旅を追体験できる街 ほか)

【著者紹介】
歯黒猛夫 : 1962年生まれ。大阪府岸和田市出身。大阪に拠点を置くライター&編集プロダクション会社「オフィステイクオー」代表。ライターとして自らの足で取材し、歴史・地理からお国気質まで、大阪のさまざまな顔を発信。大阪関連の書籍、雑誌の執筆にも多数関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shoji

    大阪の街歩き、路地裏歩き、大阪の郷土史が好きな方にはお勧めです。

  • '75s'85s

    通勤で読んで面白かったです!内容はネタバレになるので、個人的におすすめの場所を言うと、大正区の海岸線は外から見たら迫力あるけど、走って一番迫力あるのは、「なみはや大橋」です!カメラにも映らない迫力!大地震がきたら怖いけど(笑)あとは、東大阪の枚岡神社での「秋郷祭」!出店の数がすごいです!しかも明日と明後日(笑)あとは大阪モノレール!南摂津駅から大日駅の淀川越えとか、万博公園の周辺とか、高さもあって景色もきれいです。あと異国的なのは、生野区桃谷のコリアンタウンとか、生野区新今里の中華料理街です。

  • ぽんくまそ

    聖地だった細い上町台地や住吉大社以外のナニワは平安京の人々から下水の流れつく先として見られていたのではないかと個人的に思っている。昔は江口の遊女が有名だったが、いかがわしいものが萌え出るに相応しい土壌が昔からあるのではないか。宅地に囲まれた小さな古墳からバブル崩壊遺産まで、知られざる高級住宅街から色町まで、思惑がはずれると斜め上に伸びる大阪。行った所もあるし、知らなかった所もある。面積が狭い大阪府であるが、その分、多様性の密度が全国一かも知れない。

  • ゆう

    大阪の歴史について詳しく書かれていて、行ってみたい場所もいろいろあって読んでいて楽しかった。 休日の散策が楽しみになった。

  • やな

    今後の散策の参考にします(^-^)

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