Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• うめけろ

  読了日：2012/06/23

  意識を持つロボットが近いうちにどのように登場するのか、という点を期待していたのだけれど、内容的にはガッカリ。著者の自慢話や、ロボットの顔の部分の作り方の説明等、一体どういう読者を相手に説明しているのか、内容が発散している印象を受けました。文章としても「〜だが、〜だが」みたいなおかしな構文が散見されたり、もうちょっと内容を推敲して欲しかったですねぇ。相変わらず何様的な感想ですみませんが。

• osa_k

  読了日：2013/04/06

  文体がちょっと読みにくいが，平易な言葉で書かれているので認知心理学のさわりだけ知るには良い． 実験についてもいくつか紹介しているが，得られた事実のみからの客観的な推論はあまりせず，著者の主観が多分に混じった書き方になっている． 単なる読み物としてはそれなりに面白い．

• リリウモン

  読了日：2012/12/26

  人工知能の定義をあらゆる角度から検証し、文体も軽く、興味を持ち始めたばかりの私には嬉しい一冊であった。故に製作過程の部分が本当に残念。

• 有効数字2ケタ

  読了日：2012/12/20

  文系の方でも読みやすい本だったと思います。日本語の使い方が微妙だったり、内容が散漫だったりといった難点もありましたが。

• Konji

  読了日：2012/02/04

  メカトロニクスから脳科学、自我、感情と話題が移りますが、一般向けに(論文ぽくなくという意味で)簡単に書いてあるので読みやすかったです。同期のロボットの技術者が、脳への興味が高まって退社して、医学部を再受験したことを思い出しました。そうなる気持ちも良くわかります。

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