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アイルランド「ケルト」紀行 エリンの地を歩く

武部好伸著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779110405
ISBN 10 : 4779110408
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan

Content Description

緑豊かな田舎の風景、ケルト十字架、ラウンド・タワーが際立つケルト教会跡、ゲール語…。本当にアイルランドは「ケルト」の国なのか。その実像に迫る旅。ヨーロッパを「ケルト」の視点で踏破する連作第10弾。

【著者紹介】
武部好伸著 : エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 伝奇羊

    スーザン・クーパーの著書でケルト文化に興味を持って手に取った。続き物の「ケルト紀行」シリーズ第10巻、アイルランドの各地をケルトにちなんだ遺跡、遺構を巡る旅行記。地図を見ても位置関係はサッパリ頭に入っては来ないのだが、それでもブリギット、クーフリン、メイブなどケルト神話に登場する名前がついた土塁や塚などの記述や写真を見るだけでも面白かった。

  • takao

    ふむ

  • ヒラタ

    濃密な体験といっても、録画記録していたのかと思うくらい きちんと書かれている紀行。アイルランドの地名も伝説も殆ど知らなかったので、ガイドブック的に読ませて頂きました。 しかし、ケルトってよくわからない、難しい。

  • marron

    キリスト教伝来以前のアイルランドは今だ謎が多く説明しようとしても伝説、伝承ばかりで真実は分かりませんとしか言い様が無く年表で読むと非常に詰まらない。紀行文だと地理や現在の雰囲気、史実と伝説織り交ぜて紹介されるので何となくケルト的なイメージを掴めたような気持ちになれる。

  • アルクシ・ガイ

    ケルトは興味深いが、「旅のエピ」は他人が読んでもどうしようもないなあ。紀行は嫌いじゃないのに、この文体には乗れませんでした。牛のフンを踏んだくらいで驚かないで。

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