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科学者が解く「老人のウソ」

武田邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784819113342
ISBN 10 : 4819113348
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Content Description

50歳からのウソと矛盾を整理。テレビで大人気!75歳で元気はつらつ著者の「老いを防御する作戦」大公開。目からウロコの50歳からの人生論。

目次 : はじめに 「老後」なんてものはありません/ 第1章 「老後」のウソ/ 第2章 「寿命」のウソ/ 第3章 「老化」のウソ/ 第4章 「病」のウソ/ 第5章 「定年」のウソ/ 第6章 第2の人生論

【著者紹介】
武田邦彦 : 1943年東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。名古屋市経営アドバイザー、富山市政策参与。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員を歴任。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)をはじめテレビ番組出演多数。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    老人とはいうもののとくに健康についてのこの筆者の独特の考え方が記されています。私も嫌いではありません。私はほとんど見ないのですが、最近聞いているとテレビなどでは本当に健康のことばかりが話題になっていることが多すぎるような気がします。これも年寄りが増えて視聴率の問題でもあるのかもしれません。その中で特に血圧基準は国民のことを考えていない、という箇所が参考になりました。コレステロール基準もおかしすぎる、とも言っています。要はストレスをためないことなのでしょう。

  • keroppi

    妻が図書館から借りてきた本。50歳で生物としての人生は終わる⁈ 50歳からは第2の人生⁈ なかなかポジティブな科学者だ。50歳からは.自分のやりたいことをやりつつ、社会との接点を持って、人から感謝されるように生きていく。老人と思ったときが、老人の始まりということか。笑ってあっと驚くものを見る。この読書メーターでも、驚きを見ているなぁ。

  • パフちゃん@かのん変更

    人生が3度あると考えるとすべてうまく行く。血圧は年齢+90がいい。年寄りも肉が必要。頭は使わないと悪くなる。笑うことも大切!減塩食がヘルシーとは言えない。楽しく生活していればいい。日光を1日15分浴びる。あるがままの自分を認識して、今を生きる。などなど・・・

  • パフちゃん@かのん変更

    血圧は年齢+90がいい。勝手気ままに生きる人のほうが、健康で長生き。日常的に使う筋肉はほとんど弱くならない。1日に3時間立ったり、カルシウムを摂ると骨は痛まない。笑って、あっと驚くものを見る。「笑い」は非常に大切、笑うことでガンですら消滅する。脂肪を摂ることが必要。サラダ油よりごま油。歩幅の大きい歩き方がいい。コレステロール値はむしろ高い方がいい。お酒は悪いものではない。辛いことはしないほうがいい。日光浴と運動。食べるものの種類は多い方がいい。血圧は高い方がいい。「歩く」ことも仕事。「家の掃除」も仕事。

  • パフちゃん@かのん変更

    笑顔の絶えない生活をしていれば、病気にもガンにもならない。自分の体に、まだ、自分は若いと言い聞かせる。油(脂)は人間に必要なのだ。楽しく生活していればいい。日光浴と運動は必要。人や社会とかかわる。お金と人情をためる。などなど・・・

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